こん○○は、かえるがおです。
今回は乃木坂メンバーが雑誌専属モデルに起用された話題です。
堀未央奈さんが『ar（アール）』に衛藤美彩さんが『美人百花』の専属モデルに
2017年6月号から起用されることが発表されました。おめでとうございます。
今や乃木坂46はモデルの宝庫です。
白石麻衣さん『Ray』と『LARME』、西野七瀬さん『non‐no』、松村沙友理さん『CanCam』、齋藤飛鳥さん『sweet』、北野日奈子さん『Zipper』、川後陽菜さん『Popteen』
乃木坂メンバーだけで合わせて8人ものモデルを輩出することになり、乃木坂が女性に人気の理由もよくわかります。
今回のかえるがおは、堀未央奈さん、衛藤美彩さんが専属モデルとして起用されることになった雑誌は、どんな雑誌なのか確認してみようという企画です。
出典：主婦の友社『ar（アール）』角川春樹事務所『美人百花』
女性ファッション雑誌ガイドの記事によると、1995年創刊で「おフェロ」や「雌ガール」という流行語を生み出したのも、『ar（アール）』だったんだそうです。 堀未央奈さんといえば最初に思い出されるのが、7枚目シングルバレッタでセンターを務める衝撃の選抜発表です。 出典：テレビ愛知「乃木坂ってどこ？」#104 次は堀さんの得意技の高速まばたきです。 出典：テレビ愛知「乃木坂ってどこ？」#084 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#045 出典：テレビ愛知「乃木坂ってどこ？」#137 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#014 出典：テレビ愛知「乃木坂ってどこ？」#150 出典：日本テレビ「NOGIBINGO!6」#07 出典：テレビ愛知「乃木坂ってどこ？」#175 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#014 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#034 7枚目シングルの選抜発表では、まさに無垢な自然体の少女だった堀未央奈さん。20歳を迎えて、これからひとつずつ大人の女性の魅力を綴っていく舞台のひとつが『ar（アール）』というファッション雑誌となることでしょう。新しい分野に進まれた堀未央奈さん。『ar（アール）』での活躍もますます楽しみになりました。 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#014 「女性ファッション雑誌ガイド」での女性ファッション雑誌TOP10の第1位が『美人百花』だったのです。 『美人百花』は20代後半から30代の大人ガーリー、フェミニンのスタイルの雑誌だそうです。美彩先輩にはちょっと大人ガーリーは見たことがないので、どんな感じになるのか想像がつきません。きっと乃木坂制服の時と違って、ますます大人な一面を見せてもらえることになるでしょう。 今回の専属モデル起用はダントツに年齢が若くなることから、『美人百花』にとってみれば、美彩先輩目当ての乃木坂ファンの女性を取り入れることができ、とてもよい選択だったのではないかと思います。 正直衛藤さんといえば思い入れがあるシーンが多いとは思うのですが、現段階でパッと思いついたいくつかを今回はご紹介します。本当はもっと感動的な選抜発表でのコメントやおもしろい場面があるんですけどね。今回はこの程度ですみません。 まずは乃木坂ベストナインからです。 今思えば、このシーンが後々の初森ベマーズのヒントになったのかもしれません。 出典：テレビ愛知「乃木坂ってどこ？」#138 次は美彩先輩が困っている様子が見ることができるシーンです。お父さんにいろいろ聞いちゃおうという企画での倖田來未さんのものまねです。ご本人にとってみればとっても恥ずかしいようで、みんなに目をつぶって聞いてくれるようにお願いします。 ただ、これってテレビなんですよね。カメラマンさんが撮っている限り、目をつぶろうがどうしようが映っているはずなんですが、本当に恥ずかしそうなお茶目な様子でした。最終的には目を開けてても、ものまねをやってくれるようになりました。 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#059 出典：日本テレビ「NOGIBINGO!5」#1 この写真って、わざと瞬きする瞬間を狙ってハシビロコウに寄せにいっています。この写真もおもしろいし、たくさんいる鳥の中から、ハシビロコウを選んだ西野さんのおもしろさも、さすがと思わせられるシーンでした。 普通のアイドルであれば全力で否定するのでしょうが、「なんか似てるけどさぁ~」と言っててそれでおしまいです。スタジオもとっても笑いに包まれていました。 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#006 部屋着もメンバーへの電話も、酒のさかなを手作りするところも、美容体操もとってもリアルでございました。 出典：テレビ愛知「乃木坂工事中」#103 出典：テレビ愛知「乃木坂ってどこ？」#048 理由として乃木坂の方が清楚なイメージですし、かつ制服を着ているイメージが強く特定のファッションの色がついていないこと、そして、雑誌の専属モデル契約料が意外にも思ったより高くないことなどをあげておきたいと思います。 ファッション雑誌の専属モデルは、何パターンも着替える分だけ拘束時間が長いでしょうし、ファッションモデルよりTVや劇場の仕事を優先して選択しているのがAKBで、乃木坂はメンバーにあこがれるファンの女の子ため、そして世のニーズにこたえて、専属モデルが増えていったのではないでしょうか。この点がわたしが今後も乃木坂メンバーにモデルが増えると予測している理由です。 いずれにしろファンにとってみれば、乃木坂メンバーを見れる場面が増えることはとってもうれしいことです。さっそく堀ちゃんと美彩先輩の雑誌を買って読んでみたいと思います。
ファッション雑誌『ar（アール）』
まずは堀未央奈さんが専属モデルに起用された『ar（アール）』からです。
男性でも本屋さんに並んでいる『ar（アール）』を一度は見たことがあるかと思います。
主婦の友社から発売される『ar（アール）』は発行部数123,150部を誇るおしゃれな女性から支持される人気雑誌です。
『ar（アール）』は男性版で言うと、イケメンの男性コンテストでも有名な『JUNON』です。どれだけすごい雑誌に専属モデルとして、起用されることになったのかがよくわかります。
『ar（アール）』の表紙を務めた方を2017年分だけでも遡っていくと、1月号から順番に上戸彩さん、森絵梨花さん、高畑充希さん、広瀬すずさん、有村架純さんとそうそうたるメンバーでした。
現在の専属モデルを見ると、すてきなモデルさんが多く森絵梨佳さんや岸本セシルさんも『ar（アール）』の専属モデルだったんですね。
この中に堀未央奈さんが入ることになるというのは、とてもうれしい限りです。堀未央奈といえば
堀未央奈さんといえば…ということで、ここからはかえるがおでおなじみの「乃木坂って、どこ？」「乃木坂工事中」の番組から活躍シーンの紹介です。
いつもワンパターンですみません。
7枚目シングルと言えば、もう3年も前になるんですね。飾らない服装できちんと整列して見学している2期生メンバーが、スターダムに駆け上がる瞬間を見たかのように思えました。
最初に見たときには「元SKEの松井玲奈さんに似てる子」くらいのイメージだったひとりの普通の女の子が、トップアイドルに変わる場面です。これがジャパニーズドリームと言えるのかもしれません。
加入当初と比べて、ご本人はクオリティが保てないと表現されていますが、まったくそのポテンシャルの劣化に、第三者では気づくことができません。
速さもとっても早いし、瞬きの回数も減っていないように思えるのですが、ご本人曰く、「都会にもまれ染まってしまった」からクオリティが保てないそうで、あんまり染まってないような気がして、どうも説得力がありませんです。
ホラー映画が好きで、自らゾンビになってメンバーを驚かすシーンも面白かったのですが、番組では堀ちゃんって「ぎゃあ」と声を上げて驚く様子をよく見かけます。
とっても繊細で感受性豊かなのに、ひとりでほんとにホラー映画をちゃんを見れるんでしょうか。怖くならないか心配になってしまいました。堀ちゃんが姿勢よくホラー映画を見ているシーンもシュールでおもしろいんですけどね。
堀ゾンビ休憩中のシーンも、ゾンビメイクとお弁当をほおばる堀ちゃんの比較が、とってもシュールで笑ってしまいます。
西野七瀬さんと一緒にゾンビ映画を見る堀ちゃんも、とってもひとがよさそうな、「ねこむすめ」みたいな穏やかな顔なのもおすすめです。ほんとにホラー映画好きなんでしょうねぇ。
デビュー前からお笑いが好きで、おねぇさんと一緒にバナナマンの番組を見ていたという堀未央奈さん。当時人気だったはんにゃの写真集まで買ったとのことでした。
学生時代お笑いコンビを組んでいて、自前のネタもある堀ちゃんの笑いが披露される場面もありました。ショートコント「脇の体操」と「電子レンジ」です。両方のネタともに、誰も想像できない独特の世界観でとってもシュールなのがおもしろいです。
できれば日村さん伊織ちゃんを加えた、3人のお笑いの新作を見てみたい気がしますが、トリオ名もどんな名前を選ぶのかもとっても気になるところです。
若様の箸くんネタだったはずなのに、ネタ中の一瞬の「こないだ一緒にいた？」の質問形であっという間に、堀ちゃんの世界観に変わってしまうところも、お気に入りのシーンとなりました。乃木坂の全メンバーの中でも、自分の空気感を醸し出すのは、きっと一番うまいメンバーではないでしょうか。
ファッション雑誌『美人百花』
次は衛藤美彩さんが専属モデルとして起用された雑誌『美人百花』を見ていきたいと思います。正直『美人百花』という雑誌を読んだことがなかったので、どんな雑誌か気になって調べてみたところ、衝撃の結果がわかりました。
やっぱりダサダサのかえるがおのおぢさんにはわからないものですね。自分が知らなかっただけで、女性には大変人気な雑誌だということがわかりました。発行部数は115,154 部を誇る角川春樹事務所の雑誌だそうです。
『美人百花』のほかのモデルさんを見てみると美香さん、平子理沙さん、鈴木えみさん、優木まおみさんなど、年上のおねぇ様方が多いようです。過去には元AKBの小嶋陽菜さんも表紙をつとめていました。
個人的には、美彩先輩が美彩後輩になったときに、どんな後輩っぷりがみられるかが楽しみです。バレー部ではセッターで背番号1のバリバリの体育系の美彩先輩の、後輩っぷりにも注目しています。衛藤美彩といえば
衛藤美彩さんといえば…、ということで、今回もしょうこりもなく「乃木坂って、どこ？」「乃木坂工事中」の番組から、衛藤美彩さんのお気に入りの場面を独断と偏見で紹介していきたいと思います。
美彩先輩のお母さんも球場でウグイス嬢をされていたそうで、その美声とともに乃木坂メンバーを、野球のスターティングメンバー風にアナウンスをしていきます。
美彩先輩の高い声がとってもきれいですよね。男性はこんな高い声の人にはメロメロになってしまうのかもしれません。
美声だけではなく見どころは、打順とポジションです。メンバーの個性に合わせて打順をポジションを咄嗟に決めていく機転のよさとメンバーへの思いを見ると、乃木坂のチームワークの良さを感じたような気がします。
初森ベマーズの根底にあったものは乃木坂メンバーそれぞれの個性が光っていることでした。乃木坂メンバーのキャラクターのよさについて改めて気づく、お気に入りのシーンになりました。
ものまねの出来については…それぞれのご判断におまかせします。照れちゃって本気の実力が出せなかったことにも触れておきます。
次は、美彩先輩が鳥に似ていると紹介されたこの場面です。
その鳥の名前はハシビロコウです。
美彩先輩は清楚な乃木坂の中では珍しくセクシーキャラの一面を持っています。乃木坂メンバーでいえば他にセクシーキャラは樋口日奈さんくらいしかいません。
「乃木坂工事中」のフューチャー企画では、ただただ自宅を思わせるセットでくつろいでお酒を飲んでいるだけですが、個人的にあのVTRは18禁にしてほしいと思います。
いたいけな少年たちにとってみれば、きれいな女性の私生活というのは考えることもできない憧れです。そこでどんなふうに過ごしているのか、そしてどう暮らしているのかを想像しても想像できなくて、悶々としている少年期のファンにとっては、まさに鼻血もののお宝映像になりました。
その結果、年上メンバーによる鎌倉旅行の回では、公衆の面前で中学生の男子にセクハラの暴挙にでることになります。中学生にしてもきれいなおねぇさんに話しかけられてとっても照れちゃっていましたけどね。
乃木坂は制服のイメージが強く、清楚とセクシーが相まっていた美彩先輩ですが、
いよいよ『美人百花』でセクシーキャラが爆発するんでしょうねぇ。
あと25年は『美人百花』で専属モデルを務めて、ぜひ美魔女になってセサミンの通信販売のCMに出てほしいものです。
最後に以前偶然とれたキャプチャー画像から、西野七瀬さんとみさ先輩のWハシビロコウです。ただ、ちょっと冷静に見てみるとハシビロコウはみさみささんだけで、西野さんは目を閉じてもハシビロコウにならず、セクシーなキス顔みたいになってしまいました。
ハシビロコウは美彩先輩だからできる技なんですね、きっと笑AKBと乃木坂のモデル数を比較
乃木坂メンバーでは実に8人ものメンバーが、ファッション誌の専属モデルとして起用されています。
出版不況と言われる中、写真集の売り上げも乃木坂メンバーが上位を占めている状況から考えると、3期生も加入しましたし、きっとまだまだ専属モデルに起用されるメンバーが増えていくことでしょう。
ここで気になったのが公式ライバルグループのAKBです。
AKBのメンバーでどれくらいモデルさんが存在するのか調べてみると、以外にも『LOVE berry』の小栗有以さんだけなんですね。
ファッション雑誌の専属モデルが多いのは、きっと乃木坂が人気とかAKBが少ないとかいうことではなく、仕事の方向性の違いではないかと思っています。
以上今回のかえるがおでした。
