続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

中元日芽香さんが乃木坂46に与えた功績を考える

乃木坂46の「ひめたん」こと中元日芽香さんが
今日選抜メンバーが発表される、17thのシングル期間中の
活動休止されることが発表されました。

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出典:乃木坂46OFFICIAL WEB SITE

 

 

突然の発表で、しかもたった今ネットのニュースで知ったばかりで
驚きを隠しきれないのですが、できるだけ今の気持ちを
冷静に文字に残して置きたいと思って、記事を書くことにしました。

発表までの経緯のことを想像したり
発表直後でいろんなところからの反応がある時期に
まったく事情を知らない部外者が余計な気持ちを
一方的に発信することについては
正直抵抗もあるのですが、
今こそ私の中の中元さん像を文字に残して
少しでもみなさんに知ってもらいたいと思って記事にしました。

 

高い歌唱力を生かした活躍


わたしにとって中元さんといえば、プロフェッショナルであり
ストイックに自分を追い込んで仕事をされてきたという
イメージを持っています

そもそも広島アクターズスクール出身の中元さんの
パワフルな思いのこもった歌唱力は
歌がうまい乃木坂においてもトップを争うくらいの実力だと
思っています。

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※テレビ愛知「乃木坂工事中」#38

2016年1月の乃木坂工事中では、「翼の折れたエンジェル」を番組で
披露されましたが、印象的だったのは
歌の出だし♪トライバーズ・シートまで~
と歌った瞬間に、司会のバナナマンの設楽さんが思わず

「あれ、うめーな」と自然につぶやかれたことでした。

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日本テレビ「NOGIBINGO」#7

2013年8月放送の「NOGIBINGO」では、審査員がボタンを押さないと
高いところから落ちて粉まみれになるという
プレッシャーがかかった状況で緊張しながらも
「TOMORROW」を歌われていました。

審査員の方も言われてましたが、音程がどうとかということではなく
気持ちが前面に伝わってくる歌声で、まるでロックバンドの
ボーカルのような歌声でした。 

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乃木團のボーカルとしての魅力


ロックバンドのボーカルといって、忘れてはいけないのが
乃木團でのVo活動です。


これはほんとに冗談抜きにすごいです。
「狼に口笛を」の中元さんの3度上のハモり。
これは聞いててとても気持ちいい、心地よい響きで
いま活動中のバンドのVoでもなかなかいないレベルじゃないかと
思っています。

「狼に口笛を」は2ndシングル「おいでシャンプー」のカップリングされた
アンダー楽曲で、シンプルな構成とノリの良さで
そもそもファンにとても人気がある楽曲でして
センター伊藤万理華さんのカクカクダンスがすごく印象的な
いい歌なんですよね。

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みんな思い入れの深い楽曲なのに、乃木團の「狼に口笛を」は
さらに違ったいい味の歌に仕上げられました。
中元さんのハモり、声ができてる能條さんのサビで声がひっくり返るところ
齋藤飛鳥さんのはにかみドラム、なにをとっても
すばらしいサウンドでした。
元気になりたいときには、いつもこの曲を聴きます。
ただ、しょっちゅう聞いているにも関わらず、なぜか毎回
バンドメンバーの一生懸命な姿に胸を打たれて、
顔が涙でぐしょぐしょになるんですけどね笑

ひめたん同様に、なぜかここまでアンダーで報われない麻生梨里子(じょー)さん
自信なさげなあしゅ、アンダーのリーダー的存在だったのにやめちゃったらりん
歌めっちゃうまいのにギターでみんなに合わせるろってぃー

本家狼に口笛をではフロントなのに、みんなを温かく見守る聖母まいまい
それといつも笑ってる「ダ」さん(ごめんなさいオチみたいになっちゃって)


乃木團の楽曲を聞いていると、
そのメンバーのこれまでの活動のことが思い起こされて
親みたいな気持ちになって「よかったねー」「よかったねー」と言って
涙が流れてしまうんですよねぇー。
まだまだ当分は感傷的になり、
普通の音楽として聞くことはできないんしょうね。がっくし。

乃木團は早くシングルデビューすればいいのに。
ほんとにもったいないですよ。
こんな素敵なバンドにはぜひ無料でよいので、
楽曲を提供したいんですが、
そのへんは大人の事情がありますよねー笑


とまぁ、脱線ばかりで申し訳ないんですが
ほんの一部簡単に振り返ってきただけでも
これまでどれだけ中元さんの歌声に癒されてきたことに
深く感謝をしております。
 

 

不遇の時代


パワフルな乃木坂随一の歌唱力と
アクターズスクールで育まれたダンス力を持っていても
中元さんのこれまでの乃木坂での経歴は、
決して華々しいものとは言えませんでした。

シングルを歌唱できる選抜メンバーに選ばれることは
7thシングルバレッタまで、ありませんでした。

7thシングル選抜発表 初選抜入り名前が呼ばれた感動の瞬間

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テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#114


正直乃木坂を運営されている会社も企業ですから、
売り上げを見据えて選抜メンバーを選ばれていると思うんですよね。

たとえば握手会の行列であるとか、ブログの反応数、媒体の露出や
今後成長すると、売り上げに貢献できるのではないかという予測とかですね、
楽曲のイメージ以外にも、企業ならではのパワーバランスのもとに
選抜メンバーを決められているのは、重々わかってはいます。

が、それにしても、中元さんの選抜入りは
普通に考えても遅すぎました。
7thシングル後15thシングルまで選抜に選ばれないのも、
ちょっと理解に苦しむところです。

もっと早く世間に広く出すことで
ロックバンドとして売り出すとか、歌自慢番組にゲストとして呼ばれるとか
新たな分野をもっともっと開拓できたのではないかと思うんですよね。

その結果、中元さんは不遇の時期を送ることになります。
ただ、これをそのまま時代の流れに翻弄されず
プロフェッショナルとして、ストイックに努力につなげるのです。

アイドルとして存在すること


それは アイドルとして存在すること
 でした。

乃木坂はたしかにアイドルというくくりであり
アイドルとして募集されたグループではあると思いますが
実際は個々のメンバーの持っている内面的な魅力の方が
もっと魅力的なグループだと個人的には思っています。

その結果ツインテールをして、語弊があるかもしれませんが
ぶりっこをして、キュンキュンさせるようなしぐさをする
アイドルらしいアイドル像を追求するメンバーが
だんだんいなくなってきました。

それを敏感に察知して、ストイックにアイドルを演じたのが
中元さんだと思っています。

ツインテールに、必殺技の「ひめたんびーむ」で
乃木坂にアイドルらしさを求めていたファン層を確実に
拾うことができた貢献は大きいと思います。
いまではメンバーみんなが「ひめたんびーむ」を真似してやるくらい
(たまには無茶ぶられる)に浸透した、有名な必殺技となりました。

ひめたんびーむ初公開

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テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#107

「ひめたんびーむ」について中元さんのお父さんは
どう思われているのか、個人的にはとっても気になります。

乃木坂のオーディションの時にお父さんが言われた
「審査員を目で殺してこい」って言葉。
本当になっちゃいましたねー。
娘さんはほんとうにたくさんのファンを目で
悩殺するようになりましたよー。

乃木坂オーディションの様子

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テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#052

心のこもったファンへの対応


「乃木坂工事中」の内輪ウケものまねの企画で
中元さんはメンバーにたくさんまねされていましたが、
今見返してみるとそのまねされている内容からも、
どれだけアイドルとして存在し
ファンを楽しませようとしていたかがよくわかる内容でした。

ライブ終演後の去り際にファンサービスをして
一度幕に引っ込んだあとも、再びステージに出てきて
ファンへ手を振る様子とか

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握手会に来てくれたファン全員に、「いらっしゃいませ」と声をかける様子や
小さい子どもにはしゃがんで声をかける様子

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全力のアイドルらしい、甘えん坊末っ子キャラの自己紹介

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※テレビ愛知「乃木坂工事中」#39

などなど、アイドル業をストイックに続けてきたのが
中元さんだったのではないかと思います。

アイドル像とギャップ、そしてプレッシャー


ただ、私の専門分野は内面、精神的な分野ですので、
分析してみてわかるのは、
中元さんはもともとアイドルらしい甘えん坊の末っ子キャラじゃ
ないんですよね。

3人姉妹の真ん中で妹さんもいるし、
あのいくちゃんも手なずけることができる、
しっかりもののおねぇさんキャラです。

パワフルな歌声からもわかるように
意志が強く、何でもこなせる負けず嫌いな努力家。
これが私が見ている本来の中元さん像です。

たとえ器用で何でもこなせるとは言っても、
5年もの長い期間の間自分を抑えて、ファンサービスに徹するって、
本当にたいへんな
体力と精神力が必要だったと思うんですよ。


一般的に意志が強い人って、無理して頑張ってる分、
もろくてみんなで支えてあげる必要があります。

ましてや中元さんはなぜかアンダーが長く、
その都度気持ちを強く持って努力に努力を重ねても
なぜ選抜に入れないのか葛藤が続く日々を送っていたことでしょう。

ようやくその努力が報われ、15th、16thと連続して
選抜メンバーに選ばれ、今後の活躍が本当に楽しみだっただけに
今回の体調不良での休養は、ほんとうに残念です。

ただ、これまでのプレッシャーや努力はほんとうにたいへんだったと
思うんですよね。そりゃ身体が悲鳴をあげるのもよくわかります。

今はゆっくり休んでもらって、少しでも早く元気を取り戻していただき
また、ひめたんびーむを見れる日が来ることを
ただただ願うだけです。
 

 

キーワードは自信


キーワードは自信。

乃木坂の中にいるとまわりはすごい人ばかりだし、
芸能界であるがゆえのしがらみ、営利企業としてのグループの存在など
マイナスを探して考えれば、山ほど見えてくるんですよね。

普通の生活をやっている私でも一緒です。
リスクってすべてのことに存在するから、
0.000001%でも起こってしまう可能性がある未来の悪いことを
考えて悩んでしまったり、
他人がどう思っているかどう感じているか
どう考えてもわからないのに、
他人からどう思われているか考え込んで悩んだりします。


そんなときって、今現在手に入れていて本当にあるもの、
たとえば仲間だったり、生活だったり、家族だったり、給料だったりに
なかなか目が行きにくいのも人間の精神的な特性なんですよね。

ただ、よくよく考えてみると現在手に入れてたものって
努力し続けてきたきた成果である分、自分への自信につながります。

努力と忍耐の先にあるもの


中元さんの乃木坂の活動を振り返ってみると、
まさしく努力と忍耐の繰り返しだったと思います。

他のグループだったら、もっと早くフューチャーされたかもしれないし
もっと早くグループ自体がなくなっていたかもしれない、
そのもしもの世界のことは誰にもわからないし、
考えてみてもただ無意味な時間を過ごすだけです。

それより
今まで努力してきたこと、一生懸命がんばってやってきたことって
決して消えることはないし、
乃木坂で努力してきたからこそ成長した今の魅力的な中元さんがいます。

飛びぬけた自分の才能であっても、
自分のことってなかなか見えにくいのかもしれませんが
自分の才能だけでなく、自分がやってきたこと、
築いてきたこと、築いてきたものを
せっかくのお休みの機会ですから、あらためてじっくり見据えて、
正当な自分の評価を確認したうえで
自信をもって戻ってきてもらえることを私は楽しみにしています。

ひめたんにはコアなファンの人多いからなぁ。
私以上に涙するファンは多いでしょうねぇ。
ケブくんとか…
 

 

まぁ、でもまだまだ中元さんのアイドル活動は道半ば
帰ってこられたら、どんな新しいひめたんになって活動されるのか
本当に楽しみにしています。

気分は日曜日のサザエさんです。
明日から1週間学校に行かなきゃいけないけど、
1週間後にはまた、楽しい週末がやってくる。

どんな活躍されるのか楽しみにしながら、待つしか仕方ありません。
これから寒い日が続きますので、くれぐれもお体に気を付けて。
ではまた会える日まで。お待ちしています。

 

中元日芽香さん(ひめたん)名場面集

乃木團でのひめたんびーむ

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ひめちゃんだって、我慢して一緒に入りよるんじゃけぇね!

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ひめたんフューチャー回。わだかまり温泉プレゼン

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乃木坂生誕祭

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テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#81

乃木坂番長王選手権

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テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#100

初森ベマーズ 黒薔薇女子芹沢ヒメカ

芹沢ヒメカ演:中元日芽香
テレビ東京「初森ベマーズ」

※出典
乃木坂46OFFICIAL WEB SITE
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」「乃木坂工事中」
日本テレビ「NOGIBINGO」
楽天SHOWTIME「のぎ天」
テレビ東京「初森ベマーズ」