続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

伊藤万理華出演PVが世界最大の広告賞『カンヌライオンズGoldLion』を受賞

こん○○は、かえるがおです。

今回は乃木坂46の伊藤万理華さんが出演した、PlayStation4のゲーム『GRAVITY DAZE 2』の「重力猫」PVが、世界的な広告賞「ONE SHOW 2017 Gold Pencil」「カンヌライオンズ2017 Gold Lion」を相次いで受賞したという話題です。

伊藤万理華さんが世界的な広告賞を受賞するというと、乃木坂ファンであればその芸術性の高さから、思わず納得する結果かもしれません。

2つの賞ともに世界的に大変名誉がある賞とのことですが、いったいどれくらい名誉がある賞なのかを調べてみて、今回は伊藤万理華さんの秘めたる可能性を探っていこうと思います。

『GRAVITY DAZE 2』の「重力猫」出典:YouTube『GRAVITY DAZE 2』「重力猫」

 

 

ONE SHOW 2017 Gold Pencilを受賞


最初は『ONE SHOW 2017』において、Gold Pencilを受賞した話題からです。
まず、ONE SHOWが国際的にどんな意味合いがあるのか、どれくらい権威があるのかもわからなかったので、ONE SHOWについて調べてみました。

ONE SHOW はThe One Club for Creativityが主催し、カンヌライオンズ、D&ADと並び、世界三大広告賞に数えられ広告に与えられる賞とのことです。伝統がある賞で、今年は44回目でアメリカニューヨークにて現地時間5月10日、5月12日の2日間にわたり開催されたそうです。

出典:
ONE SHOW 2017入賞作品を発表、日本勢は7作品でゴールドを獲得 #販促会議 | AdverTimes(アドタイ)


今年は世界73国から21844作品がエントリーされ、そのうち23か国の243作品が受賞されました。そのうち最優秀賞に当たるGold Pencilは70作品が選出されたそうです。

まとめると、世界3大広告賞と言われるONE SHOWで、世界でもっとも優れたCMに送られる70作品に、乃木坂46の伊藤万理華主演の映像作品が選ばれたということになります。

伊藤万理華さんの世界観が世界最高峰で認められたと思うと感慨もひとしおですが、『伊藤まりかっと。』『まりっか'17』でその芸術的センスに度肝を抜かれてきたので、正直そんなに驚きはないような気がします。

世界的に認められるのも、個人的には驚くというよりも、納得の結果という気持ちの方が大きいです。

 

カンヌライオンズ2017 Gold Lion 他7つの賞を受賞

次はカンヌライオンズ2017でGold Lionを受賞した話題です。

OneShowを調べたときに、カンヌライオンズも世界の三大広告賞として出てきましたが、いったいどんな賞なのか、こちらも調べてみました。

カンヌライオンズの歴史は最も古く、1954年から開催されている世界最大の広告賞ということです。以前はカンヌ国際広告祭という名前で知られていたようです、確かに聞き覚えがある名前のような気がします。

世界最大の広告賞だけあり、カンヌライオンズ2017の応募作品はONESHOWを超える、41170もの作品がエントリーされました。

この41170作品の中『GRAVITY DAZE 2』の「重力猫」PVのPVはFilm Craft部門、Cyber部門、Entertainment部門で計7つの賞を受賞し、Film Craft部門ではグランプリに次ぐ、見事Gold Lionを受賞しました。

カンヌ国際広告祭は、そもそも映画で有名なカンヌ国際映画祭から派生した広告祭です。今回のGold Lionは、映画で例えるとカンヌ国際映画祭の作品賞を受賞したようなものです。

その作品賞の主演女優が、伊藤万理華さんだったということになります。大変すごいことだと思います。世界的名誉ある賞の受賞を心からお祝いしたいと思います。おめでとうございます。


芸術性を高める存在


『GRAVITY DAZE 2』の「重力猫」のPVは、目まぐるしく重力がかかるベクトルが変わり、それぞれの重力方向に存在する猫ちゃんや、それぞれの方向に散乱する書類から、現在のテクノロジーを駆使した最先端の動画のように目に映りました。

ただ、メイキングを見ると、手動でぐるぐる回すセットの中で、伊藤万理華さんが本当に重力に逆らいながら演技をするという、最先端というより昔ながらの手法で、意外なことにPVは作られていました。

この昔ながらの手動でセットを回す手法の映像を、センスある最先端の映像にするのに欠かせなかったパーツが伊藤万理華さんだったと思うのです。

『GRAVITY DAZE 2』の「重力猫」

 出典:YouTube『GRAVITY DAZE 2』「重力猫」


出典:YouTube#重力猫『The Making of GRAVITY CAT - Behind the Scenes - 』 presented by GRAVITY DAZE 2 

高い芸術性の理由

今回の世界的に認められた『GRAVITY DAZE 2』の「重力猫」PVの伊藤万理華さんの演技について、素人のわたしにとってみれば、とってもおしゃれに存在しセンスあふれるまりっかさんだったというくらいしかわかりません。

世界的な賞に選ばれたからには、専門の分野の方から見ると、具体的に説明できる高い芸術性があったと思いますが、なにせわたしには解釈する言葉が見つからず、すみませんがそのへんは専門家の方にお任せすることにしたいと思います。

ただ、これまで伊藤万理華さんのPV、『伊藤まりかっと。』『まりっか'17』と作品を見させていただいて、気がついたことがありました。

『まりっか'17』
出典:乃木坂46OFFICIAL YouTube CHANNEL『まりっか'17』

レベルが低いかもしれませんが、そのパフォーマンスが芸術性豊かな理由として、やっぱり「しなやかさ」というキーワードがあるように思えました。

伊藤万理華のしなやかさ

どのPVを見ても、そして番組の運動企画を見ても、そして楽曲でのまりっかさんのパフォーマンスを見ても、すべてまりっかさんの動きがしなやかです。

素人でもわかるレベルなので、しなやかなバレエの実力は相当のものだったと思います。クラッシックバレエで培ったしなやかな表現力が、まりっかさんの動き自体に芸術性を高めているような気がします。

具体的に表現すると、身体が伸びている場面です。身体が伸びている場面は普通身体全体がまっすぐになるのですが、まりっかさんの場合には腰がくびれていて、身体全体がしなやかな曲線を描きます。

かといって身体が伸びていないのかと思いきや、とってものびやかに伸びています。

そしてそこから、次の動きへの身体が動く過程がとってもなめらかです。身体を伸ばしたのびやかな曲線から、しなやかになめらかに次のポーズへ移ります。


まさに、もしつま先で立っていたら、まさにクラシックバレエを踊っているかのようなパフォーマンスです。演者としての伊藤万理華しかない魅力というのは、こののびやかでなめらかでしなやかな表現力ではないかと思いました。

伊藤まりかっと。のびやか
出典:乃木坂46OFFICIAL YouTube CHANNEL『伊藤まりかっと。』


もうひとつ忘れてはならないのが『伊藤まりかっと。』『まりっか'17』の振り付けを担当された、菅尾なぎささんの存在です。

まさしく菅尾なぎささんは、まりっかさん独特の芸術性高いパフォーマンスを、きっとより高い次元で理解していて、その振り付けがのびやかでなめらかでしなやかなまりっかさんの表現力を引き出しました。

女の子らしいかわいらしさとまりっかさん独自の芸術性、そして最先端のセンスのよさを併せ持った振り付けがあったかこそ、まりっかさん独特のPVでのアイドル界屈指のパフォーマンスが生まれたのではないかと思います。

 

今後の活動


楽しみなのは伊藤万理華さんの今後の活動です。

伊藤万理華さんのパフォーマンスは、映像という分野で世界的な評価を受けたり、アイドル界屈指のPVとして成果が現れたり、映像ととても相性がいいことがわかりました。今後も映画の出演や、PV、MVの出演など映像の分野で活躍されることが予想されます。

また、映像の分野では出演者としてではなく、制作する側としての期待も高まります。のぎ天#29文学サークルの回では純文学「風立ちぬ」を映像化し、その純文学独特の難解な日本語の世界観を、美しい映像で表現していました。

映像の世界観、そして色合い、構図すべてにおしゃれで洗練されていて、さすがセンスのよさがにじみ出るかのような作品でした。

このような映像作品を制作されることも、今後確実に増えていくと思います。まりっかさんが制作したのぎ天2の映像は今でも無料で楽しむことができますので、まりっかさんの世界観に浸りたい方は是非確認してください。


また、乃木坂メンバーの中にもまりっかさんをファッションの師匠と仰ぐ、生駒ちゃんや飛鳥ちゃんもいるくらい、そのファッションセンスは飛びぬけています。

「え、そんな色合わせてなんでそんなにおしゃれになるの?」とか、「柄と柄なのになんでそんなに合うの?」と思われた方はわたしだけではないでしょう。

そう考えると、今後は衣装デザインや『伊藤まりかっと。』のときのようなスタイリストとしてのまりっかさんを見ることも増えてくると思います。

表現者として、制作者として、そしてデザイナーとして、そのすべての分野において、活躍することができる、唯一の職業がアイドルだとわたしは思います。

乃木坂46伊藤まりかっと
出典:乃木坂46OFFICIAL YouTube CHANNEL『伊藤まりかっと。』

 

ひとり物思いに耽る


あまり触れたくはないのですが、ゴシップによると18thシングルで伊藤万理華さんが卒業を発表されると噂されています。情報ソースも明らかにされていない、興味本位で人を傷つける記事はまったく信じてないし、本来なら話題とするにも値しないと思っています。

ただし、胸の奥が「ドキッ」としたのもまぎれもない事実です。何か胸の奥にしまい込んでいたものを、見透かされてしまったような、そんな複雑な気持ちでした。

ここからやっとわたしの専門分野ですが、まりっかさんは本当にびっくりするくらいまじめな方のように思えます。それでいて発想が楽しくて、なぜか楽しいことが必ず巻き起こり、周りの人は笑顔が絶えない、そういうタイプに見えています。

乃木坂結成から6年。まりっかさんに限らずほかのメンバーも含めて、今まで周りを見る余裕もなく懸命に走ってきたからこそ、ふと立ち止まりたくなることもあるでしょう。本当は普通の女の子ですからね。

普通の人と同じように、これまでの活動の結果が見えてきたり、自分の将来を考えたり、このままでいいのかと思ったりすることもあるんじゃないかと思うと、ちょっぴり切なくなります。

そんなことに思いをはせたときに思うのは、やっぱりしっかり正当な評価を正当に感じてほしいということです。

『GRAVITY DAZE 2』の「重力猫」出典:YouTube『GRAVITY DAZE 2』「重力猫」

今回の世界的な広告賞の連続受賞は、周りのスタッフの方の功績もありますが、まぎれもなく、まりっかさんに存在がなくてはならない存在でした。本当にとっても世界的にすごい賞を受賞しました。次にアイドルが同じ賞を受賞するのは何年先でしょうか。もう後には出てこないかもしれません。

個人PVの完成度といい、まりっかさんのまわりでは、ものすごいことが起こり続けています。次はほんとに何が起こるんでしょう。

楽しいことか、それともまたまた世間をあっと驚かせるようなことをやり遂げてしまうのか、とってもとっても気になる、今回の受賞の知らせでした。伊藤万理華はやっぱすごい!つくづくそう思いました。おしまい。