続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

就活、採用試験の当日にこそ必要で差が出る試験対策法を考えてみた

こん○○は、かえるがおです。

実は最近ある試験を受けました。合格率がたったの0.6%という、参加するだけで意義があるという、まるでオリンピックのような試験でした。

まぁ、試験を受けるまでの間も、プライベートでいろいろあって試験勉強に集中することができず、試験の前日もばたばたしていてまったく眠れなかったというていたらくでした。

こんなわたしでも、なんとか人並みに試験を受けることができましたので、その内容をまとめておきたいと思います。

学生時代に予備校や進学塾の講師をしていたのですが、そのときに教えていたのが、試験を受けるときには、あめを口に入れていると集中できるというものでした。今回もそんなレベルの話ですので、ハードルは低めでお読みいただけると助かります。

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就活、採用試験の面接でよい結果を得るための心構えをまとめてみた

実は最近、受験者数が多い大規模な就職試験を受けました。
久しぶりに履歴書を書いて、面接試験を受けてきました。

 

そこで疑問に思ったのは、面接試験ってどうしたら採点がよくなるんだろうということです。

現在面接の試験も点数化されることがあります。点数化されなくても、印象がよい方がいいに決まっています。

今回のお話は、民間企業で面接官を務めたこともあるかえるがおが、面接に挑むべき心構えを、今後も忘れることがないように、自分用に記録に残しておくだけの記事です。同じように面接試験を受ける方にとって、もし少しでも参考になれるといいなと思っています。

また、いつも読んでもらっている読者のみなさんには、まったく関係ない個人的な話で申し訳ありません。またいつか楽しい話を書きたいと思いますので、気長にお待ちいただけるとうれしいです。

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人生の分かれ道に思うこと-チャンスを見逃さない決断をするとき-

実はこの記事ですが、ちょうど2年前に書いて、公開することなくつつがなくボツにした記事です。

ここに書いてあるのは、当時の会社に勤めつつ、夢だった職業の採用試験を受けている様子です。

結果はご想像のとおりもちろん不合格。面接試験で担当の女性に、「なぜここにきたの!」「一度やめたのに来る必要ないでしょ」と叱責され、面接試験の結果がたったの20点という笑える結果でございました。

 
なぜこの記事をいまさら公開するのかといいますと、確かに合格して夢だった職業に就きましたよという話ではありませんが、不合格だったとしてもやっぱり、この時の出来事が、自分の人生の分岐点だったと思うからです。

不合格だったわたしは、次の年会社を辞めて臨時任用として夢だった職業に戻ってくることにつながります。

幸せのカタチはみんな異なります。

お金が一番重要だと思っている人も多いです。やりがいをもつことと思っている人もいるでしょう。友達や子ども、家族に囲まれていることと思っている人もいるでしょう。

この記事は、自分の幸せのカタチを見つけるべく、環境に翻弄されながら一歩ずつ歩きだしたひとりのまぬけなやつの失敗した記録でしかありませんが、自分の幸せのカタチに迷っているひとの勇気につながればいいなと思って、思い切って公開させていただきます。

よかったら、最後までお楽しみください。いつものように長いですけどねー。

 

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イヤホンで音楽を聴きながら歩くと気持ちが落ち着く理由を考えてみた

街を歩いているとき、そしてジョギングしているときなど、わたしにとって外出時に必要不可欠なものがあります。それが音楽です。

歩きながら好きな音楽を聴き、気持ちを落ち着けてリラックスされている方もきっと多いことでしょう。イヤホンをしながら街を歩くのは危険も多く、やめるべきだとは思っていてもなかなかやめられません。

そういえば最近、結構イヤホンをしながら街中を歩いている人が結構増えてきたような気がします。

 

個人的にはヘッドフォンのように、イヤフォンと表現したいところなんですが、今回の記事では一般的にわかりやすい表現方法として、イヤホンと表記したいと思います。

 

最近はBluetoothのイヤホン製品が、増えてきていることもあるかとは思うのですが、街中で音楽を聴きながら歩いている人が増えた理由は、果たしてそれだけでしょうか。

今回のかえるがおは、なぜイヤホンが手放せないのかその意外な理由を考えて行きたいと思います。

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日本の外交下手を笑える人がどれだけいるのか

今回のかえるがおは、仰々しいタイトルではありますが、いつものように通常営業でまぬけな思考全開でお送り致します。

新卒の時に徹底的に、政治信条については中立であることを教えられてきましたので、このブログの中で特定の政党や宗教人種などに肩入れすることは、今までも、そしてこれからもきっとないと思います。

ということで、今回の文章は現在の与党さんを擁護することもなければ、野党さんを批判することもありません。

そんな少し離れた視点から、日本の外交という大きな課題について見てみると、結構難しいかもしれないなぁと思っただけの記事です。

 

最後までお付き合いいただけるとありがたいと思います。


出典:https://doraeiga.com/2019/news/

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正論おじさんが現れる理由とクレーマーと共通の対処法

Webニュースの記事によると、最近「正論おじさん」なる方の対処に困っている商店街があるとのことです。道路交通法を盾に道路にはみ出た売り出し旗や商品陳列、さらにお客さんの自転車まで、店内に押し込み注意をするそうです。

 

厳密に言えば道路交通法を盾にしている以上、論理的には「正論おじさん」を行動へ走らせる根拠は正しいのかもしれませんが、商品や店舗の施設、そしてお客さんの自転車まで勝手に移動する行動自体は、勝手に他人の財産に触れる行為として明らかに違法だったりします。

今回のかえるがおはメーカーのクレーム処理業務を行ってきたかえるがおの経験から、一種クレーマーと同様の思考を持つ「正論おじさん」がなぜ生まれるのか、そしてわたしなりの対処法をクレーム処理の経験をまじえてまとめてみたいと思います。

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くるみのボタン -承認欲求バブルに陥らないために-

みなさんにはこんな気持ちになったことはありませんか。

まわりからほめられたり、認められたりしてもなぜか心から満足できず、気持ちにぽっかり穴があいたような気がして、なぜかもっとほめられたい、認められたいとつい思ってしまうこと…
 

わたしの場合には、まわりの人に認められたい、みんなに好かれていたいという思いが強すぎて、無理に無理を重ねた結果、身体を壊してしまいました。

 

自分に自信が持てなかったわたしは、まわりの評価がとっても気になり、よい評価を得ようと無理をしてまわりの人のためにがんばりました。でもその評価は無理をした偽りの自分に対する評価のため、いくら評価されても自分の心に響くことは、残念ながらありませんでした。

 

そのうちまわりの人は無理に無理を重ねてがんばる状態が、普通のわたしだと思ってしまうようになり、自分が満足できるようなまわりの評価を得ようと、さらに無理をしてがんばる状態に陥ることを、このブログの中で承認欲求バブルと名付けたことがありました。

 

まぁだーれも覚えてないでしょうが、今回はそんなむかしのお話の、続きにあたるお話です。

承認欲求バブルから解放された後、わたしに何が待っていたのか、そして今何を感じているのかを、今回はまとめてみたいと思います。

よかったら、同じように承認欲求バブルに陥ってしまい、どれだけ周りの人に評価されても、心の中が満たされない人にとって、ケーススタディとして「こんな人もいるんだぁ、あはは笑」と思ってもらえるとうれしいです。

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出典:https://item.rakuten.co.jp/tedukuristadjum-yutou/yutou161/

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NGTメンバー暴行事件と欅坂46いじめ問題に共通する組織の課題

今回はアイドル界に降りかかった2つの騒動を、特に組織に目を向けて考えていきたいと思います。

現在、NGT48のメンバー山口真帆さんへの暴行事件、そして欅坂46今泉佑唯さんへの、他のメンバーがいじめを行っていたのではないかという話題について、連日メディアに報道され続けています。

まず最初に自分の見解を示す前に、最初に謝っておきたいことがあります。実はわたしはアイドルについて詳しくはありません。ただ乃木坂だけが好きな、乃木坂ファンでしかありません。

そのためアイドルを好きな、アイドルファンの方にとって、ひょっとすると受け取り方によっては、たいへん失礼な記述があるかもしれません。申し訳ありません。

また、2つの騒動について、連日の報道を詳しく知っているわけでもありません。できればこの種の報道に関わりたくないので、報道の内容とかけ離れた内容の記載があるかもしれません。この点も先にお詫びさせてください。

明らかに苦しんでいる人が存在するというのに、連日の報道の姿勢は、本当にその人のことを思い、正しい事実だけを伝えているかという点については、疑わしいと個人的には思います。

2つのグループに生じたアイドル界を揺るがす騒動について、まったく関係ない乃木坂ファンが感じた思いを、まとめておくだけの記事でしかないので、「目を通してあげよう」くらいに思ってもらえるとうれしいです。

ただし、いつものようにめちゃくちゃ長い記事ですが…がっくし。

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