みなさんにはこんな気持ちになったことはありませんか。
まわりからほめられたり、認められたりしてもなぜか心から満足できず、気持ちにぽっかり穴があいたような気がして、なぜかもっとほめられたい、認められたいとつい思ってしまうこと…
わたしの場合には、まわりの人に認められたい、みんなに好かれていたいという思いが強すぎて、無理に無理を重ねた結果、身体を壊してしまいました。
自分に自信が持てなかったわたしは、まわりの評価がとっても気になり、よい評価を得ようと無理をしてまわりの人のためにがんばりました。でもその評価は無理をした偽りの自分に対する評価のため、いくら評価されても自分の心に響くことは、残念ながらありませんでした。
そのうちまわりの人は無理に無理を重ねてがんばる状態が、普通のわたしだと思ってしまうようになり、自分が満足できるようなまわりの評価を得ようと、さらに無理をしてがんばる状態に陥ることを、このブログの中で承認欲求バブルと名付けたことがありました。
まぁだーれも覚えてないでしょうが、今回はそんなむかしのお話の、続きにあたるお話です。
承認欲求バブルから解放された後、わたしに何が待っていたのか、そして今何を感じているのかを、今回はまとめてみたいと思います。
よかったら、同じように承認欲求バブルに陥ってしまい、どれだけ周りの人に評価されても、心の中が満たされない人にとって、ケーススタディとして「こんな人もいるんだぁ、あはは笑」と思ってもらえるとうれしいです。
出典:https://item.rakuten.co.jp/tedukuristadjum-yutou/yutou161/
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