こん○○は、かえるがおです。
今回は、ミリオン達成間近の乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」特典映像から、3期生の個人PVをまとめてお送りしたいと思います。
かえるがおの記事で3期生を取り上げるのは初めてなのですが、
今回個人PVを見て、初々しさの中に高いポテンシャルを秘めていて、
将来楽しみなメンバーが多いと思ったのが率直な感想です。
演技が目を見張るメンバーや、カメラ映えするメンバー、キャラが立っているメンバーなど、メンバーそれぞれの個性が存在し、これから個性がもっと発揮されてくると、ますます魅力的に成長されるのではないでしょうか。
1期生も2期生も最初はこんな感じだったなと、ふと思ってしまう3期生の存在です。
今回のトップ画は平等に『三番目の風』からお借りしました。
出典:乃木坂 46 OFFICIAL YouTube CHANNEL
- TypeC伊藤理々杏 『ガールズルール(仮)』
- TypeA岩本蓮加 『駄菓子屋れんたん!』
- TypeA梅澤美波 『はじめての個人PVを見る日』
- TypeC大園桃子『バージン・ブリーズ 』
- TypeA久保史緒里 『個人PVについて私が知っている五、六の事柄』
- TypeB阪口珠美『宇宙女子UNIKO』
- TypeB佐藤楓 『佐藤楓のとりとめのない自己紹介 』
- TypeC中村麗乃 『ちょこれ~の!』
- TypeD向井葉月 『向井のほっぺにふれたくて…』
- TypeB山下美月『山下美月の二重奏』
- TypeD吉田綾乃クリスティー『吉田と綾乃とクリスティー』
- TypeD与田祐希『おねがい世界』
- 三番目の風
TypeC伊藤理々杏 『ガールズルール(仮)』
普通の食レポだったはずが、なぜか裏の顔の理々杏さんが出てきて2元中継に。 おかしな仮面をかぶった裏の顔の理々杏さんはますます増殖し、ガールズトークのガールズルールと いう不思議な世界。最後につぶやく意味深な言葉の意味は?

TypeA岩本蓮加 『駄菓子屋れんたん!』
8bitのファミコン風ミュージックにのせて、次回の駄菓子屋れんたん!を紹介するれんたん。 ノスタルジックな駄菓子屋でノリノリの笑顔のミスマッチがおもしろく、サクマドロップス占いでは、占い結果を全部読んでみるのも楽しい作品です。

TypeA梅澤美波 『はじめての個人PVを見る日』
まさに新感覚です。会議室での撮影は個人PVを見る当日を表現していて、その会議室での撮影した映像を、後日見ている梅澤さんもいて、共演者がコマ送りの人形たちという非日常も相まって、 不思議なパラレルワールドを形成しています。ふとした角度にまいやん感を覚えます。

TypeC大園桃子『バージン・ブリーズ 』
離れて住む大切な男性と、年頃の少女がぎこちなくも温かい心の絆を表現した作品です。 地方から出てきた少女は少しだけ背伸びをして、男性に甘えたいけど甘えられないお年頃。 いい雰囲気なんですが、謎の男性役がネイティブ鹿児島弁だったら、もっと素の大園さんが引き出せたかも!?

TypeA久保史緒里 『個人PVについて私が知っている五、六の事柄』
インタビューに答える久保さん。乃木坂を目指したきっかけからこれまでを、率直に語る様子を 見ることができます。自然体で飾らず、わかりやすい言葉ではっきりと自分を表現している様子が、とっても印象的な作品です。

TypeB阪口珠美『宇宙女子UNIKO』
ディレイのエフェクトが強いBGMと黄色味がかった暗めの映像が、ノスタルジックな宇宙を表現しています。UNIKOはその映像の中に、笑顔で不思議に、そして当たり前のように存在し、世界観とのギャップに 驚かされる作品です。

TypeB佐藤楓 『佐藤楓のとりとめのない自己紹介 』
とりとめのない自己紹介のはずが、床に仰向けに寝ているところを、静止画で自撮りする様子も。 自己紹介の普段のリアルな言葉遣い感と、撮影した画像がコマ送りで動いていくさまが、おしゃれな発色の映像とマッチしていて、おしゃれなセンスを感じる作品です。

TypeC中村麗乃 『ちょこれ~の!』
いかにも絵に描いたような中国音階に、やる気がなさそーな歌とパフォーマンスが、韻を踏む なぜか耳に残る歌詞との相乗効果で、とてもおもしろい世界観の楽曲に仕上がりました。パンダの着ぐるみが 効果的で、着ぐるみで行動するだけでおもしろいです。第2の「まりっか’17」になれるのか、次回作が楽しみです。

TypeD向井葉月 『向井のほっぺにふれたくて…』
オルゴールのBGMに紗がかかった映像の中で向井さんがインタビューに答えています。 ひとり室内で、フレームに見えるのは向井さんと観葉植物だけ、だんたんその映像の寄りと インタビューがおかしな方向に。本来の目的は何なのか?

TypeB山下美月『山下美月の二重奏』
3期生とは思えない自然体な演技が、色彩の薄い映像にマッチしていて、いまどき俳優による、おしゃれな学校映画の1コマ感を演出しています。正統派の演技主体のPVであっても、最後まで見入ってしまう作品に仕上がっています。

TypeD吉田綾乃クリスティー『吉田と綾乃とクリスティー』
吉田役、綾乃役、クリスティー役の3役に挑戦していても、違和感がないPVに仕上がりました。 それぞれの役を演じるのは大変だとは思うのですが、結局3人でひとりというところも納得です。 ただのネタでは終わらせない作品です。

TypeD与田祐希『おねがい世界』
紗がかかった映像が与田さんの魅力を引き立てます。おしゃれな映像に流れるアンマッチなBGMが、おしゃれ系女性アーティストのMVを見ているような気にさせる作品です。ここで起きる出来事は 夢なのか現実なのか。

三番目の風
