こん○○は、かえるがおでございます。
最近はももクロやまじめな話などが続きましたが、今回は、久しぶりにメインコンテンツの乃木坂の話題です。
「恐怖の肩揉み」で有名な、乃木坂46秋元真夏さん(まなったん)について、実際の歌唱シーンを通して、歌唱力の成長過程を振り返りたいと思います。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#130
- 目指せ!カラオケ10点UPボイトレ特集
- 初めての歌唱シーン
- なんてったってアイドル 2013Ver
- なんてったってアイドル 2015Ver
- 真夏の全国ツアー2016
- ボイトレレッスン内容
- 釣り師はいつから?
- ファースト写真集「真夏の気圧配置」
- 最後に
- なんてったってアイドル 2017Ver
目指せ!カラオケ10点UPボイトレ特集
まず、最初に今回秋元真夏さんの歌唱シーンを振り返るきっかけとなったのが、2017年2月25日に放送された、NHK総合バナナ♪ゼロミュージック「目指せ!カラオケ10点UP ボイトレ特集」という番組でした。
その番組に、歌がうまくなりたい芸飲人として出演されていたのが、秋元真夏さんでした。
NHK総合「バナナ♪ゼロミュージック」
番組の中では秋元さん自慢の歌唱力を、しかもソロで披露されていました。若干歌ヘタに寄せにいった感が見えましたが、釣り師なので想定の範囲ですよね。
実はこの番組、意図的に録画したわけでなく、わたしの好きな番組をわかってくれてる、SONYのハードディスクレコーダーが勝手に録画しててくれて、録画後こんな番組あったんだ、と驚いているくらいです。乃木坂も含めて、やっぱりSONY製品はすばらしいです。
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初めての歌唱シーン
ではまず、秋元さんが乃木坂の楽曲以外で披露した、初めての歌唱シーンを探してみました。
最初のシーンは「乃木坂って、どこ?」#64から始まった、各年代のヒットソングを歌うという企画で、山下達郎「クリスマスイブ」を歌っていました。そのシーンがこちらです。
あれ?歌ってない…
最後まで横揺れのリズムを刻んでいるだけで、結局歌うことはありませんでした。そういえば、マイクも持っていませんでしたね。若月さんの媚び顔も気になります。
実はまなったんが、実際に歌う声が聴けるのは、このメドレーの4曲目米米CLUB「浪漫飛行」が最初だったようです。
こちらが本当のはじめての歌唱シーンです。このメドレーなんですが急にこの曲の1曲前からマイクのエフェクトが変わりまして、ロボットの声のようなボイスチェンジャーのようなエフェクトが強めにかかっています。
読まれている方が一番想像しやすいのは、VOCALOIDって言えば想像できますか?
ちなみにこのシーン、画像を見てわかりますかね?横ノリのリズムがまわりとちょっと違います。それを見つめる一瞬「黒石さん?」と思わせる、白石麻衣さんのりりしいお姿もなかなかいいです。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#064
ちなみに1曲前の曲でのりのりに歌われてたのは、この方でした。松村沙友理さんです。スタッフの方々も苦労されてることに気づかされる瞬間でした。
次の披露シーンは「乃木坂って、どこ?」#066で岩崎良美「タッチ」を歌われていました。今回はノリも声もとってもよく、周りと中和していてとても良い仕上がりでした。
ちなみに若月さんの「あて振り」はこのころから始まっていたようで、「星屑」と歌いながら空を指さしています。
歌詞ってそもそも詩なので、全体の雰囲気や行間が大切だと思うのですが、若月さんがやってるのは、Word(単語)のような気がしますです笑
なかなかいい仕上がりに聞こえた理由がすぐにわかりました。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#066
乃木坂一のパワフルボーカリストの中元日芽香、ひめたんさんがメインボーカルだったんですよ。そのためとてもいい仕上がりの楽曲でした。この高音を響かせる楽曲って、だいたいひめたんに歌わせたらとってもいい感じになりますよね。
なんてったってアイドル 2013Ver
この記事を書くまで、最初の歌唱シーンは有名な「なんてったってアイドル」だと思っていたのですが、実は初めての歌唱シーンではありませんでした。やっと登場するのが「乃木坂って、どこ?」#068でした
この回を聴いて一番最初に思ったのが、とても変わっているマイクのエフェクトでした。まず、ディレイがほとんで感じられません。まるでカラオケでエコーを0にしてる感じです。そしてあのボイスチェンジャーのようなVOCALOIDは健在です。
しかも今回も中元日芽香さんも一緒なんですが、特殊なエフェクトで持ち味が発揮できず、ひめたんでもカバーできなかったみたいでした。あ、カバーって笑
失言失礼しました。なぜか今回はツッコミが多くて、まなったんファンの皆様すみません。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#068
まったく声が響かないんですよ。そして機械VOICE。うまいんだか何だか、わからない不思議な感覚です。是非一度聞いてもらいたいのですが、残念ながらインターネット上にも動画がなさそうです。
「推しどこ?」でDVD媒体化してほしいのですが、きっと楽曲の著作権の関係で無理でしょう。残念です。
番組スタッフの皆様は本当にご苦労されてるんですねぇ。ちなみにこの曲は秋元康さん作詞の楽曲だったんですねぇ。
なんてったってアイドル 2015Ver
そして最後は新しいほう2015年バージョンの「なってったってアイドル」です。
今回は鼻歌で練習してきたそうで、自信ありげな様子です。ズッキュンポーズもさまになっています。
ここでもちなみに、最初は同じポーズで「バッキュン」と言ってたのを後で「ズッキュン」にマイナーチェンジにしたことについては、内緒にしておきますね。
今回は格段にレベルが上がっているので、リベンジだと張り切っていたまなったん。果たしてその結果は。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#170
ざ、残念でした。ワイプの方たちの顔をご覧ください。
衝撃の大きさを物語っています。
でも、秋元さんをかばうわけではありませんが、前回よりはたしかにうまくなっていると思えます。
真夏の全国ツアー2016
次は真夏の全国ツアー2016での秋元真夏さんの歌唱力について、西野七瀬さんより貴重な証言がありました。その言葉が「真夏がいるとちょっと歌えない」でした。
これまで振り返ってきて、歌がうまくなっていたような気がしていたのですが残念ながら気のせいだったようです。近くにいるメンバーの証言が一番信ぴょう性が高いですからね。
なぜまなったんが近くにいると歌えないのか、その理由がこちらです。
「キレイにキーが合ってない」そうです。
キーが合ってないのは、アイドルとしてどうかと思いますが、合わなさかげんがキレイらしいので、秋元さんだからよしとしましょう。
その歌唱力のためなのか、どうもLIVE中のマイクはおもちゃのマイクで、中にはお菓子が入っているのではないかという、疑惑まで生まれていました。
この回では、もう一人同じ傾向がある方が紹介されていました。
斉藤優里さんです。優里さんといえば、アンダー楽曲「13日の金曜日」のれっきとしたセンターですよ。
歌うのは好きだそうですが、今まで1回もソロで歌ったことがないという切ない話を、ゆったんらしく明るく話されていました。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#072
ボイトレレッスン内容
これまで秋元さんの歌唱シーンを振り返ってきましたが、今回の番組バナナ♪ゼロミュージック「目指せ!カラオケ10点UP ボイトレ特集」では、ハイレベルなレッスンを受けられていました。ハイレベルな激しい特訓のシーンの数々です。
おしりをしめて、頭上の風船を割るイメージ
細かいちりめんビブラート
NHK総合「バナナ♪ゼロミュージック」
このハイレベルなレッスンで、きっと歌ヘタを克服されたと信じています。今後は秋元さんの歌唱力を生かした、とても歌唱シーンが楽しみです。
釣り師はいつから?
釣り師と言われて有名な秋元真夏さん。いったいいつから釣り師だったんだろうと考えてみて、ふと思い出したのが4thシングルでのサプライズでの選抜発表で初登場して、わずか2回目の登場回「乃木坂46団結力クイズ」でのことでした。
これまで全問不正解の最終問題に登場した秋元さん。
「大きな動物」で連想する動物を秋元さんに、メンバー全員で答えを合わせるという企画です。「体が乾いていて、ゆっくり歩く」というヒントから、メンバーの回答は初めて「ゾウ」で一致しました。
全員の回答が初めて一致して喜ぶメンバー。
これで秋元さんが「ゾウ」と書いていたら、最終問題で初めての正解となる場面です。
さて、注目の秋元さんの答えは!
なんと「くま」でした。あんまりおっきくないだろっって突っ込みたくなっちゃいます。答えを聞いたメンバーはみんな崩れ落ちていくのでした。
テレビ愛知「乃木坂工事中」#054
今考えると、早くも2回目の登場の時から釣り師だったのかもしれないですねぇ。それにしてもこの画像。リーダーや橋本さんのがっかりかげんや、不満そうな飛鳥さん
叫んでる能條さん、メンバーそれぞれおもしろいです。
ファースト写真集「真夏の気圧配置」
2月28日には自身初の写真集「真夏の気圧配置」を発売した秋元真夏さん。自己採点が10兆点と採点した写真集だそうです。
そういえば、秋元さんは以前から脚の隙間が気に入ってるって、セクシーアピールされていましたね。どんな写真集に仕上がっているのか、とても楽しみです。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ?」#130
SHOWROOMの「乃木坂46『秋元真夏ファースト写真集 真夏の気圧配置』スペシャル」
最後に
かつては乃木坂の出川さんと呼ばれていた秋元さんでしたが、どうやらやっと世間が秋元さんのおもしろさに気づいたようで、今ではたくさんのバラエティ番組に引っ張りだこの秋元さん。
今後どのような活躍を見せてくれるのか、とても楽しみにしています。
身体に気をつけてお仕事がんばってくださいね。これからも応援しています。
テレビ愛知「乃木坂工事中」#049
2017/08/18追記
なんてったってアイドル 2017Ver
NHK総合の「バナナゼロミュージック」では、すっかりレギュラーとなったまなったん。バナナマンさんと一緒に画面に映る様子は、さながら「乃木坂工事中」かと、思うくらいに楽しそうです。
2017年8月16日バナナゼロミュージック世界の音楽SPでは、なんとメンバーと離れ1人で中国の少林寺の学校を訪れている様子が放送されました。
日本のスターが来校したというウソの情報(笑)で、熱烈歓迎を受けるまなったん。ここでも釣り師は健在で、熱烈歓迎に対して、投げキッスで応じるのでした。
ご存知ないかたのためにもう一度言っておきます。
ちなみにこの方は、かの清楚で有名なトップアイドル集団、乃木坂46に所属されているメンバーです。投げキッスをされた方は、あの清楚な乃木坂メンバーだということをもう一度だけ付け加えさせていただきます。
気分を良くした秋元さんは、生徒に向けて何かプレゼントをしたいと言い出します。
「私の本業は歌って踊ること」という意味深なインタビューの部分から、なんだか胸騒ぎがしていたことは確かでした。
そして日本のスター秋元さんがプレゼントに選んだのは、なんと歌をプレゼントすることでした。
あ、やっぱりそう来たかぁ。
率直な感想です。これまでさんざん歌については、いろんな問題があったにも関わらず、歌を選んじゃいましたかぁ。国際問題にならなきゃいいんですけどねぇ。
そんなわたしの余計な心配はよそに、持ち前のとっても楽しそうな様子で歌を披露されるのでした。
まぁ中国でもわかる歌がいいですよね。中国でヒットした日本の歌も何曲かあります。その場所柄を考えて、歌う歌を選曲するかとおもいきや、まなったんが選んだのは、あのいまわしい思い出がよみがえる『なんてったってアイドル』だったのです。
いやいや、さすがに中国の人はなんてったってアイドルわかんないでしょ?と思っていたところ、歌ってみるとなんだか不思議とノリノリの様子でして、改めて楽しそうに歌うまなったんの気持ちは国境を越えて、言葉の壁を乗り越えて伝わるんだなーと思ったしだいでした。
スタジオのいくちゃん、さゆりんごさんはご不満な様子でしたけどね。中国の人たちは騙されていて、日本のみなさんにも申し訳ないとのことでした。このへんのメンバー同士の関係性がおもしろいのも仲のよさをあらわしているかのようです。
実際の歌のできばえについては、スタジオではみんなひどいとお決まりのセリフを言っていましたが、2013Ver、2015Verと比較して、音程が安定していたような気がします。
今回はアカペラで平坦なメロディーラインは変わらないのですが、フラットしていなかったんですよね。音楽に合わせて出す声の音を探ることは、今後も努力が必要でしょうが、今までで一番上手だったような気がしました。
さすが、練習してがんばってきたかいがありましたね。この調子でいけば、これからももっともっと歌唱力の成長が期待できそうです。
他にもこの番組ではまなったんがフューチャーされ、乃木どこの生誕祭のように、感動あふれるタッチでまなったんの成長過程を振り返っていました。
ちいさい頃からいまとぜんぜん変わらないお顔でして、ぎゅっと縦方向に縮めただけのまなったんが映し出されていました。
ちっちゃい時もとってもかわいいですね。
マンションにお住いのようですが、なにげに気になったのがちょっぴり高いメーカーのお洋服を着られていることです。まなったんちはお金持ちだったんですね。
自称「体を張るアイドル」というおもしろい、かつてアイドル史上なかったようなカテゴリで活躍されるまなったんの様子を見て、ますます楽しそうだなと思った、今回のバナナゼロミュージックでした。
出典:NHK総合「バナナゼロミュージック世界の音楽クイズSP」
2018/03/05追記
本ブログは、乃木坂メンバーに対するマイナスな内容を表示させないために、プラスの話題を上位の検索結果として表示させるという目標のもとに、細々と続けております。
今回の記事の内容が誤解されるような表現があり、ご本人が傷つかれているとファンの方が感じられてしまった事実については、深く受け止めお詫びさせてください。まったく他意はなく、乃木坂屈指のほほえましい魅力的なメンバーとして秋元真夏さんの歌唱力の成長過程を振り返ったつもりです。そもそも秋元さんの魅力は歌唱力ではなく、いかなる時でもアイドルをファンに提供できる、プロ意識が高い内面ではないかと個人的に思っています。
誤解を受けた以上、記事自体の削除も検討いたしましたが、本記事が削除された場合、検索結果の上位に明らかに事実と異なるマイナスな話題の記事が表示されてしまう可能性もありますため、申し訳ありませんが記事の削除は行わないことといたしました。
ご本人をはじめ、ファンの皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。