続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

リゲルとクレアのその後のお話

こん○○は、かえるがおでございます。
今日は乃木坂の話を離れまして、自分の身にふりかかった

まぬけな話をお伝えするという、1日1アクセスの通常運転?に戻って
お伝えしたいと思います。

乃木坂から離れるといったばかりなのに
話題に出してしまってすみませんが
西野さんちの末っ子のむぎ太くんは16歳だそうです。

お目目くりくりでとってもかわいいですよね。
とてもおじぃちゃんには見えません。
やっぱりダックスはかわいいなぁと思います。

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で、話は変わって、元祖かえるがおに登場していた

ダックスのリゲルとクレアでございますが、
クリスマスに14歳の誕生日を迎え、おかげさまでげんきに暮らしておりますです。


残念ながらノエルは4歳の時に天国へ行ってしまったのですが、
実は生まれて3か月の検診のときから、心臓が悪くて長く持たないと
宣言されていたんですよ。

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でも4歳まで頑張ってくれて、病気で苦しむことなく
ある日突然天国へ旅だってくれました。
よくがんばってくれたなーと感謝しております。
このへんの事情について、報告が遅れてしまって心配をおかけしました。

一方、リゲルとクレアはおかげさまで、とっても元気です。
リゲルという普通の名前を付けたにもかかわらず、
頭いいくせにリゲルと呼んでも、まったく近づいてこようともしません。

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いつも叱るときになぜか「ぴんすけ!」という謎のあだ名で呼んで叱っていたので
「ぴんすけ!」と呼ぶと、すごい勢いでやってきます。
きっと叱られると思って、こびを売っているんでしょうねぇ。


クレアの方は人がいいのですが(犬がいい?)
あんまり利口なタイプではないもので、
なにせはじめて会った日から、わたしをおかあさんだと思い込んで
今日までやってきました。
ちなみにおかぁさんだと性別まで変わってしまっています。
がっくし。


クレアは自分がクレアという名前だと認識してない様子でして
周りのひとがみんな「くれちゃん」とか「ちゃんくれ」と呼ぶので
きっと自分のことを「ちゃんくれ」という名前だと思っています。

うっかり、動物病院なんかで呼んでしまうと、
先生や看護師さんのさげすんだまなざしを
受けることになります。
でも「ちゃんくれ」と呼ぶと、何をあげるでもないのに
喜んで飛び跳ねてやってきて、鼻をぺろぺろとなめてくれるのが
またまぬけです。

まぁ見た目はすっごくまぬけけなんですが、リゲルは関西生まれで
これでもチャンピオン犬のむすこなんですよ。
とっても信じられませんが。

そういう血統って体弱かったりするんですかね、
4歳の頃にヘルニアになって、
7歳くらいの頃には、先天性の病気で目が見えなくなりました。


でも歩くときに気を付けてゆっくり歩くくらいで
いぬは嗅覚が優れているので、目が見えないくらい
本犬(本人?)にはぜんぜん関係ないみたいです。
元気にすごしています。


最近菓子パンの空き袋がだいすきで、
ごみ箱から取り出しては空き袋に鼻をつっこんで
くんくんするのが至福の時間のようです。

それを見た家族が注意することもあるのですが、
リゲルは強気に家族に対して、至福のじかんをじゃますんなーって、
「うーっ」て怒ったりします。


この間調子に乗ってリゲルは家族だと思ったらしく、
私に向かって「うーっ」と言って怒ったので
「おい、おまえ誰に向かっていってんじゃい」って言ってやったら
私だと気が付いて、すばやくおなかを向けてひっくり返って、
ごめんなさいのポーズをしていました。
そのひっくり返りが早いこと早いこと。
ほんとうにまぬけなかぎりです。

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実は現在、リゲルとクレアとは離れて暮らしています。
前職を離れてから、民間企業に就職したのですが
すぐに仙台に異動になりまして、仙台のすてきな社宅が動物をかえなかったので
九州の実家の両親にあずけました。

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その後3年で仙台から戻れたのですが、
せっかく両親がかわいがっている
リゲルとクレアを取り上げてしまうと、きっとさみしいだろうなと思って
離れ離れで生活をすることを選択しました。
離れていても家族は家族に変わりないですからね。


実家に帰ると、かならずリゲルもクレアも布団の中に入ってきて
わたしの腕にあたまを乗っけて、いびきをかいて寝ているのをみるのが
至福の時間です。


いぬにとっては布団の中は熱いようで
ときおり布団から出たりはいったりするたびに
ぺろっとわたしの口をなめて出入りするのはやめてほしいですけどね。


ということでご心配をおかけしましたが、リゲルもクレアも元気です。
むぎ太くん同様一日でも元気に長生きしてくれたらいいなぁ、と
思いつつ、本日の親ばかかえるがおはここまでです。