続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

『あの頃、君を追いかけた』BD/DVDお渡し会に行ってきたの巻

こん○○は、かえるがおです。

 

今回のネタは久しぶりの乃木坂46の話題をお届けします。

しかも、初の乃木坂のイベントに参加レポートネタでございます。ぱちぱちぱちはくしゅー

ブログ開設当初に読ませていただいていた先輩ブロガーさんの

イベント参加レポネタが、なんと、わたしも書く日が来るとは、まーったく考えてもおりませんでした。

 

やっぱりブログは長く続けるものですねー。

ただし、やっぱりまぬけなかえるがおだけあって、先輩ブロガーさんたちとちょっと違う点があるのですが、それはおいおい説明させていたくことにして、はじまりはじまりー。

 

 

 

はじめに

今回のイベントは、あの名作と言われた乃木坂46齋藤飛鳥さん主演映画『あの頃、君を追いかけた』のBlu-ray/DVD発売記念のお渡し会というイベントでした。

思い出に残る名作を買えるだけでなく、主演の齋藤飛鳥ちゃんから、自ら手渡しで商品をもらえるというすばらしい試みでした。

場所はコーチャンフォー若葉台店。場所は東京都稲城市になるんでしょうかね。これから開発が進む住宅街で、建物よりも緑の方が多い、とてもおだやかな町並みの地域です。

個人的には、お世話になったバイク屋さんがあったのですが、転居されてて移転先がわからないんですよね。

仕事で顧客をよーく知る皆さんに、顧客のみなさんの普段の様子や、今後の進め方の指針などを説明する会があったのですが、その当日の朝に車にはねられて、救急車ではこばれたんですよ。

 

運ばれてすぐに入院ですね、といわれのですが、その病院に管理職がすぐに迎えに来て、無理矢理その会に、ちだらけで引きずりだされました。

そのときに対向車線の電柱にぶつかってぺちゃんこの鉄くずになったバイクを、わたしが知らない間にこっそり引き取りに行ってくれて、バイクがないと困るだろうからと安い中古車を譲っていただきました。そんな温かい人柄の若葉台のバイク屋さんでした。

 

ちゃんとお礼も言わないで申し訳ありません。どこへ引っ越されたのでしょうか。

コーチャンフォー若葉台店

話をお渡し会に戻しまして、コーチャンフォー若葉台店はとても大きな本屋さんを中心とする複合施設でした。文房具売り場やCD売り場、そしてカフェまで併設されていました。

若葉台駅は実際は神奈川県川崎市のはしっこなのですが、コーチャンフォーがあるあたりは、ぎりぎり稲城市になるようですね。

 

車で行かれる方は、鶴川街道の若葉台入り口の交差点を若葉台方面に行くと500mで左側にあります。


最初に整理券をもらいに来た別の日には、外観から本屋さんとは思えず、思いっきり通り過ぎてしまいました。

 


英語の筆記体のロゴと四角い建物から、てっきりパチンコやさんか、あやしいほて…(こほん、おげひんなわだいしつれいしました)と勘違いしてしまいました。みなさまもご注意くださいませ。

 

ずいぶん前に家を出たはずなのに道が混んでいて、コーチャンフォー若葉台店についたのはお渡し会開始5分前でした。

 

トイレでの行列

一度トイレに行ってみるとなぜか行列ができてまして、男子トイレに行列なんてめずらしいなーと思っていると、なんとその行列は、鏡の前での髪を整えられる方の行列でございました。

 

よく見ているとですね、韓流アイドルみたいな髪型とかっこいいファッションの方々が、前髪を一生懸命くねらせられているんですよ。

後ろにたくさん待っていようが、とっても真剣で前髪をくねらせるのにがんばっておられました。飛鳥ちゃんに会うために、懸命に努力されているんですね。必死にアピールしようというファンの方が多いことに正直驚きました。

髪型のことは、本当は人には言えないんですよ。センスのいい美容師のおにーさんが、童顔だけどせぶんのてぃーんのわたしをおもしろがって、年齢相応ではないパーマをかけて、大学生みたいな髪型にするんですよ。公の場にでなきゃいけないときには、あたしゃどーすればいいんだと思ってしまいます。

前髪といえば、もう言ってはいけないのかもしれませんが、ひとむかし前まであすかりんさんは、前髪が乱れないパフォーマンスをされていたはずだったと、記憶しているのですが、まちがいではありませんよね。あれはまぼろしではないですよね。

 

最近のパフォーマンスは、びっくりすほどとっても大きくて、そしてしなやかで、デビュー当初からの特徴でもあった首をかしげる角度が身体のラインと相まって、まりっかさんのバレエを見ているかのような、芸術的なパフォーマンスに圧倒されてしまいます。

見てるだけで楽曲の世界観が伝わってくるかのようで、なぜか毎回期待値を超えて感動してしまうわたしがいます。

可動域めいっぱいに大きく動いて大丈夫なんでしょうかねぇ。パフォーマンスが終わった後の激しい息づかいを見てしまうと、思わず気にせずにはいられなくなってしまいます。

整理券ってなんでしたっけ?

お渡し会に話を戻しまして、お渡し会を待っている人たちの熱気に溢れていました。誘導の方が大きな声を出して整理番号を呼ばれていたのですが、呼ばれていない方も集まってきていて、乃木坂のエース、齋藤飛鳥というメンバーがどれだけ人気があるのかよくわかりました。

実際のお渡し場所は、コーチャンフォーを入って右側の奥まったところにあって、実際におすがたを見ることはできなかったのですが…

あ、申し遅れました。そうです。整理券をもらいに行くのが遅れてしまって、残念ながらご本人からおわたししてもらうことはできなかったのです。それどころか、ご本人のおすがたやスタッフさんですら、ちらっとも見ることができませんでした。残念でしたー。

 

プラスの感情を伝える場

でも、こんなに熱いファンに囲まれて仕事をされてるんだという雰囲気は十分共有することができ、最低限の目的は達成したかなと思っています。

ただ、かつてななみんが、熱い熱量の目をもった視線が苦手と、言っていたことを思い出してしまいました。

ファンの方も完璧におしゃれしてきて本当に必死なんですよね。並んでいる場所も、熱気はすごいけど笑ってる人や話している人もいなくて。

あの必死なまなざしの大勢のファンを、細くて華奢な飛鳥ちゃんがたったひとりで一身に受けなければいけないと思ったら、なんだかかわいそうになってしまって、整理券をもらえなくてよかったと思ってしまいました。

握手会以外でファンに会ってくれる機会なんてほとんどないんだから、過酷なアイドル生活をひたむきに頑張っている飛鳥ちゃんにプラスの言葉を投げかけて、あー、またファンの人に会って勇気づけられたいなーと思えるイベントにできると、積極的にファンとの交流イベントを引き受けてもらえるのではないかと思いました。

せっかく飛鳥ちゃんファンは多いんだから、みんなで協力することってできるんじゃないかと思うんですよねー。

近くに並んでいるのに、楽しみですねー、どんな服なんですかねーと、わたしだったら行列に並んでいることも含めて楽しみたいと思いました。

あ。整理券もってないんでした。しかも握手会ではあすかりんの存在感に記憶を失ったわたしが、えらそうなことをいってしまって、もうしわけございませんでした。こんな時に使うんでしょうね。おまえがいうな!って笑

 

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今後のイベント


飛鳥ちゃんのお渡し会の整理券はもらえませんでしたが、わたしが言ったときには内館牧子さんのサイン会に参加できたようです。申し訳ないのですが、不勉強で作品を読んでおらず、横審の内舘さんしかしらなかったので、失礼にならないように、参加は見合わせていただきました。


次の日曜日にはアイドルの齋藤さんと齊藤さんのミニ握手会があるそうです。斉藤さんと斎藤さんが足りないような気がするんですけど、むかしを思い出していってみよっかなーと思って見ました。アイドルグループのお名前も存じてないのにいい加減なことを言ってすみません。




最後に

整理券も持ってないので、お渡し会の列に並ぶこともなく、そしてなーんもやることはないんですよ。それで、本を見ながら店内をぐるぐるまわってたのですが、不思議なことがありました。

すれ違う人がみーんなわたしをじーっと見てくるのです。

 

ひょっとして、このブログのかえるがおが有名になったのでしょうか?
いやいやそんなことはありません。最近めっきり乃木坂ネタは書いていませんでした。

わたしの超長くて脱線する文章は知っていても、かえるっぽいこの顔を知っているはずがありません。

でも、通りすがる人、みんながなぜかわたしを見てくるのです。どんなに考えても理由は見当たりませんでした。


その意外な理由は車に乗ろうと運転席に座った瞬間に、すぐに気づきました。

じーんずのちゃっくが、なんと全開だったのです。

ああ、そういえば前髪をがんばってるひとたちの熱気に唖然としてしまって、そのままトイレから出てきてしまったようです。はずかしーっ。

 

ということで、お渡し会にいらっしゃった方へ

ちゃっく全開でうろうろしてたのが、かえるがおでした。

 

ちゃんちゃんっと。

このたびは主演映画のBD/DVD媒体発売おめでとうございます!
ずーっと大切にさせてもらいますね。

おしまい。 
 

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