続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

おしゃれで爽快に街乗りを楽しむための自転車ミニベロのすすめ

こん○○は、かえるがおです。


今回はおしゃれな自転車ミニベロの記事をお届けしたいと思います。


これまでは自動二輪に乗っていたのですが、街乗りであっても二輪は駐車場を探さないといけませんし、ヘルメットで髪型もぺっちゃんこになってしまいます。
そこで、ちょっとした近所に出かけられる、街乗りに快適な自転車を探すことにしました。

現在はとっても安い激安の自転車屋さんもあったりするのですが、せっかく街乗りに使うので、ちょっと近くに出かけるのであっても、見た目もおしゃれでかっこよく颯爽と走ることができる自転車を探していて、巡り合ったのがミニベロという自転車でした。

今回はミニベロの魅力をお伝えしようというお話です。

BRUNO(ブルーノ)

出典:BRUNO BIKE 2017 | MINIVELO ROAD DROP

 

 

ミニベロとは?

ミニベロ(MINIVELO)とは、小さい自転車の総称です。車輪がとっても小さい自転車を見たことがある方も多いかと思います。折り畳み用の小さい自転車も多いです。


ただし、今回は見た目がおしゃれで颯爽と走ることができる自転車なので
折り畳み自転車は除外したいと思います。


今回のミニベロとは、競技用のロードバイクの車輪が小さい種類のミニベロに限定させていただきたいと思います。

 

ミニベロのメリット


もともとはロードバイクなので、とっても走りやすい構造です。ママチャリとは比べ物にならない推進性を持っています。

また、ロードバイク同様に10段程度のギアがついているため、坂道でも楽々です。ロードバイクに比べて、車輪が小さい分だけ、ミニベロのほうが加速が早く楽に進むことができます。信号で止まる街乗りにはぴったりです。

車輪が小さいので、とりまわしも簡単です。細い道に簡単に曲がることも可能です。
最後にパーツも豊富なので、自分でカスタマイズして、自分だけの自転車にすることもできます。 

 

ミニベロのデメリット


ミニベロのデメリットはふらつきです。ロードバイクに比べて車輪が小さく、タイヤが細い分だけよろけてしまいます。
ママチャリからミニベロに変える場合には、慣れるまで坂道を登るときには、よろけることもあるかと思いますので、注意が必要です。

また、スピードもロードバイクに比べると早くありません。ママチャリよりは早いですが、電動自転車と同じくらいのでしょうか。時速30㎞くらいのスピードしかでません。

また、ママチャリと比べるととても値段が高いです。最低でも5万円以上はします。お手入れをすることで長く乗ることができるのですが、格安の自転車と比べるとお高く感じてしまいます。日本のメーカーを選択すると比較的安く購入できます。

 

ミニベロのデザイン

 

ミニベロで一番おすすめなのは、そのおしゃれなデザイン性です。国内外の様々なメーカーからミニベロが発売されています。カスタマイズをして乗れば、あなただけの1台に大変身です。

MASI(マジー)

まずはMASIです。イタリアの自転車メーカーです。このメーカーのMinivelo Caffe Racer Drop、バーガンディというミニベロに乗っています。ギアは8段変速です。残念ながら現在は購入することはできないそうです。バーガンディというこの色はなかなかみませんが、黒であればよく街でも見かけます。

MASIミニベロ

出典:OCEAN CYCLE FACTORYhttp://ocf-blog.blogspot.jp/

Bianchi(ビアンキ )

Bianchiもイタリアの自転車メーカーです。Bianchiは自転車というよりも、少し前に流行っていた黒い布製のリュックで知っている人も多いかと思います。もともと自転車メーカーです。写真はBianchi Minivelo-9です。この淡い色合いがBianchiには多いです。

 

ビアンキミニベロ

出典:CIRCLE TRADERS http://www.active-s.com/
 

 

GIOS(ジオス)

GIOSもイタリアのメーカーです。MIGNON(ミグノン)と言われるミニベロは街中でとってもよく見かけます。青と白がありますが、青が圧倒的に多いため、女の子であれば白の方がよく似合うかと思います。

GIOS(ジオス)

出典:輪屋BUN http://www.rinya-bun.com/index.html

 

GIOS(ジオス) ミニベロ MIGNON WHITE 470mm

GIOS(ジオス) ミニベロ MIGNON WHITE 470mm

 

 

ブリヂストン

日本のメーカーブリヂストンもミニベロを作っています。レトロな雰囲気漂くとってもおしゃれなデザインのCHERO20(クエロ)というミニベロです。4色のバリエーションから選べるのも魅力の一つです。

CHERO20

出典:CheRO 20|chero|BRIDGESTONE GREEN LABEL

 

 

RALEIGH(ラレー)

RALEIGHはイギリスの自転車メーカーです。ちょっと武骨でかっこいいのが特徴です。RALEIGHといったらやっぱり黒のミニベロでしょう。伝統が漂う高級感といいイギリス風でかっこいいです。

RALEIGH(ラレー)

出典:ラレー ミニベロ 小径車 2017年

 

 

BRUNO(ブルーノ)

BRUNOはスイスの自転車メーカーです。特徴的なのは鮮やかな。色使いです。黄色いミニベロは街の風景にとっても映えておしゃれです。街中であまりみかけないことから注目度は抜群でしょう。

BRUNO(ブルーノ)

出典:BRUNO BIKE 2017 | MINIVELO ROAD DROP

 

FUJI(フジ)

最後がFUJIです。日本のメーカーです。HERION R(ヘリオン)の黒はまるでつや消しの黒のように見えて、COOLな雰囲気が漂います。B系の男性にぴったりのミニベロです。HERIONは鮮やかな水色で主体で、女性におすすめです。

HERION R(

出典:HELION|FUJI BIKE フジ自転車

 

 

まとめ


いかがでしたでしょうか。街乗りにおしゃれなミニベロ。ギアもついていて速く走ることができるし、取り回しもとっても楽で、加速が早いと街乗りにはいいことずくめのミニベロ。

問題はママチャリと比べると値段の高いところです。
カスタマイズも豊富なことから、他の人が持っていない独自の自転車に乗りたい人にもおすすめです。もし自転車を購入するときには、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

以上今回のかえるがおは、自分で買ってよかったミニベロのすすめでした。
おしまい。