こん○○は、かえるがおです。
今回は2017/03/27に放送されたテレビ愛知「乃木坂工事中」#099 17thシングルヒット祈願キャンペーン完結編について、まとめてみたいと思います。
毎回乃木坂46は、シングルを発売する度にキャンペーンを行ってきました。
過去の内容としては、滝修行が2回、バンジージャンプが2回、スカイダイビングが2回、富士山登山1回など、アイドルらしからぬ過酷なキャンペーンに挑んできましたが、今回の17thシングル「インフルエンサー」のヒット祈願キャンペーンは、かつてないほどの過酷な内容でした。
出典:テレビ愛知「乃木坂工事中」#099
- ヒット祈願は氷瀑を登るアイスクライミング
- 南沢大滝の難易度
- 6人のメンバーはなぜ成功したのか
- メンバー共通の思い
- 生駒里奈さんの原動力
- 渡辺みり愛さんの思い
- 齋藤飛鳥さんの意地
- 星野みなみさんの成長
- 秋元真夏さんの覚悟
- 寺田蘭世さんの約束
- 最後に
ヒット祈願は氷瀑を登るアイスクライミング
キャンペーンの内容は八ヶ岳にある凍っている南沢大滝を、アイスクライミングで
登るという内容でした。凍っている滝のことを氷瀑と呼ぶそうです。
参加メンバーは、今回初めての登山部の活動となる以下の乃木坂46メンバーです。
乃木坂46登山部(敬称略)
部長:生駒里奈、秋元真夏、齋藤飛鳥、星野みなみ、寺田蘭世、渡辺みり愛 の6人です。
南沢大滝の難易度
今回アイスクライミングする南沢大滝の高さは40mとのこと。私自身、まったく雪山登山の経験がないので、40mのアイスクライミングがどれくらいの難易度なのか、簡単にできるものなのかもわかりません。
そこで、客観的な尺度がわからないので、Google検索で調べてみました。
国際山岳ガイドの棚橋さんのWEBには、アイスクライミングの難易度が表示されています。南沢大滝はその隣にある半分ほどの高さの南沢小滝と一緒に難易度表示がされていました。小さい滝と合わせても
雪山技術レベル 2/3段階中 アイゼン、ピッケルを使った登山をしたことある
というカテゴリでした。
アイゼン?ピッケル?どの用具を指すのかさえもわかりません。
ちなみに初めて活動する乃木坂登山部は、生駒さん、秋元さんが富士山に登ったことがある程度の初心者のはずです。
本当に今回のアイスクライミングの難易度の設定は適切だったのか疑問に思って、
もう少しGoogle検索で調べてみると、
南沢大滝のクライミングに失敗した人の記事や、横浜の登山用品ショップのアイスクライミング研修で利用されている記事がヒットしました。
南沢大滝をアイスクライミングするというのは、ルートの違いは多少あっても
かなり難しい課題であることを客観的に理解するには十分でした。
6人のメンバーはなぜ成功したのか
乃木坂登山部のメンバー6人は難易度が高い南沢大滝のアイスクライミングを全員が成功します。
登山でさえ初心者レベルなのに、なぜ雪山技術レベル2/3段階の難易度の
アイスクライミングに成功したのでしょうか。
前置きが長くなりましたが、今回は6人の登山部メンバーそれぞれが、なぜ難易度の高いアイスクライミングに成功したのか、私の専門分野であるメンタル面から見た、成功理由を考えていきたいと思います。
メンバー共通の思い
今回の番組を見ていて、メンバー5人が口にしていたのが、新体制への危機感でした。
この危機感は17thシングル選抜メンバー発表の場面で、白石麻衣さんも新体制への危機を口にしていました。
この時はメンバーがどういう危機感をもっていたかわからなかったのですが、
はっきりと生駒さんがこう表現していました
「ななみんが卒業してからの一発目のシングルなので頑張ってヒット祈願したいと思います」
「うんうん」「頑張ろう」とうなづくメンバーを見て、乃木坂メンバーが持っていた危機感は橋本奈々未さんが卒業したことだったことに気が付きました。
それに加えて本当に残念なことに、体調不良で中元日芽香さんも欠けているピンチです。どれだけメンバー全員で共通の危機感を抱いていたのかが、ようやくわかったような気がしました。
みなさん気づかれてましたか?橋本さんが入院されて2列目になり実質お休みだった
13thシングル「今話したい誰かがいる」も西野さん、白石さん両エースのWセンターでした。今回橋本さんが卒業された直後の17thシングルも西野さん、白石さん両エースのWセンターです。
それだけ乃木坂メンバー、スタッフにとって橋本さんは大きな存在だったのでしょう。
改めてすごい存在だったことに驚き、体調が悪くても活動してもらえたことに、本当に感謝したいと思います。
生駒里奈さんの原動力
まず最初は生駒里奈さん、生駒ちゃんです。
これまで生駒さんは結成時のセンターとして、乃木坂46を引っ張ってきた存在でした。
秋田県出身の生駒さんは、加入当初は華奢でメンタル的にも線が細い女の子でした。
渋谷へ一人でお出かけする企画のときには、初めての東京の人の多さに戸惑い
仲間と無事渋谷で合流できた時には号泣していました。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ? 」#010
プリンシパルの記者会見やジェットコースターに乗る前から号泣していたり
アニメ好きで引っ込み思案な女の子でした。
加入から5年がたったいま、初森べマーズで演じたアカデミーのように、
すっかり乃木坂を引っ張る、立派な1番バッター、リードオフマンに成長しました。
テレビ東京「初森ベマーズ」
乃木坂工事中では、常にひな壇から声を出してつっこんで、場を明るくしてくれます。
乃木坂の代表としてAKBでも結果を残してきました。
アニメの番組で、アニメを知らないんじゃないかと、視聴者から非難を浴びたときの対応は、本当に素晴らしいものでした。
生駒さんが、移動中もマンガをかかさない、アニメ好きなことは乃木坂ファンなら誰でも知っていることです。番組で批判されたことも、アニメの声優さんのことを知らなかったわけではなく、番組を盛り上げようと、いつものようにひな壇から声をかけたことが、誤解されただけでした。
元来のアニメ好きなので、本当は言いたいことはたくさんあったと思いますが、
翌日すぐに公式ブログでの土下座で謝罪。まったく言い訳もせず謝罪のみです。初期対応がよかっただけあって、その後番組のことで批判されることはありませんでした。
対人関係の危機管理の記事の中で書いた、サプライズの一つとして、言いたいことはぐっと我慢して潔くすぐに謝罪することで、相手は好感を持ってくれることを、まさに実践していて、危機管理の立場から見ても、100点満点の謝罪でした。まさに乃木坂のリードオフマン生駒ちゃんの姿がそこにはありました。
難易度が高い南沢大滝のアイスクライミングに、1日練習しただけの素人同然の生駒さんは途中で止まってしまいます。アイスクライミングってボルダリングと一緒で、登っている間はずーっと懸垂しているようなものなんですよね。比較的力が強い脚の力で登ることが必要なんですが、そんなことわかってるわけがありません。
アイスアックスから手を放して休んでいる生駒さんを見て、私はもうだめだと正直思いました。
でも、生駒さんは正真正銘の乃木坂のリードオフマンでした。ななみんがいないピンチな状況と、自分が1番最初に失敗した場合の「やっぱり登れるわけないよね」というメンバーの士気の低下は容易に想像できるはずです。リードオフマンとして、後のメンバーの先駆けとしてどうしても登るしか選択肢がなかったんですね。
そこには生駒さんのアイドルとしての意地と本当の覚悟が見えました。
そしてとうとう不可能だったはずの40mの氷瀑を登りきるのです。
秋田から上京してきた線の細い少女だった生駒さんが、本当の意味での1番バッターアカデミーの役割である、真の乃木坂のリードオフマンに成長した瞬間でした。
渡辺みり愛さんの思い
次は渡辺みり愛さんです。
渡辺みり愛さんは、これまで3期生が入るまでの間、乃木坂46最年少メンバーでした。
愛くるしいおとなしそうで素朴な外見で、乃木坂工事中でもかわいがられる場面が多くありました。
テレビ愛知「乃木坂工事中」#037
でもみり愛さんは、そもそもおとなしい妹キャラではないんですよね。
しっかり者でおもしろいことや毒舌も言える、内面がおもしろいキャラクターです。
しかも今回はアンダー楽曲「風船は生きている」で、初めてのセンターに抜擢されました。橋本さんが卒業した後の最初のシングルだから、アンダーからも盛り上げないとといけない、と発言していました。
練習の時から顔つきが違い、意気込みが表情に出ているのを感じていました。
それに、5年間続いたシングルヒット祈願史上初めてのアンダーメンバーの参加です。
忘れられていて、前々日に登山の話を聞いたというのも拍車をかけて、思い入れが違うように見えました。
その結果練習でも一番うまくできたのがみり愛さんでした。
最初から失敗するつもりは、まったくなかったんですね。
難しいアイスクライミングの課題であっても、みり愛さんの覚悟に比べたら、たいしたことがなかったように思えました。
みり愛さんが氷瀑を登り切った瞬間に、乃木坂最年少メンバーとしての役割は終わり
3期生も含めてアンダーを引っ張っていく存在に変わった瞬間のように思えました。
のぎ天2#20では、見事MCを務めて、早出さんとのMC対決バトルもとってもおもしろい
作品でした。今後みり愛さんは、この回で見せたような毒舌やおもしろい発言で、番組で活躍するのを見る機会が増えるのではないかと思っています。
似たような響きの名前で、同じSONYには有名な歌姫「加藤ミリヤ」さんがいます。
第2のSONYの「みりあ」が新しい時代を作っていくのも、そう遠い未来ではなさそうに思えました。
齋藤飛鳥さんの意地
次は齋藤飛鳥さんです。
齋藤飛鳥さんはスケジュールの都合で、前日の練習には参加できませんでした。コーディネーターの方が言われていた通り、もし氷瀑のクライミングに成功すれば、史上最短の練習時間ではないかと言われていました。
実はわたしはこの時点で、きっと飛鳥さんは成功するだろうと思っていました。
ほとんど練習する時間がなかったとしてもです。
というのも最近の飛鳥さんの必死さを目にしていたからです。
飛鳥さんの存在は加入当初から目立っていました。3thシングルアンダー楽曲「涙がまだ悲しみだった頃」のMVでの飛鳥さんの様子を見ると、この頃なぜブレイクしなかったのか、不思議に思えるほど輝いています。
「裸足でSummer」でセンターを務めて以降、最近とても人気がある飛鳥さんですが、
乃木坂では不遇な時間を過ごしてきたメンバーの1人です。
飛鳥さんの見た目もあると思っているのですが、あんまり一生懸命さが伝わらないような涼しいビジュアルなんですよね。
それにすっごく意地っ張りだから、難しい年代の思春期の頃には、正直「一生懸命な姿がダサい」と思ってた時期もあったかと思います。
でも、私が驚いたのは、坂道AKBの記事をまとめたときでした。
意地っ張りで負けず嫌いなところが、乃木坂メンバー代表として、AKBや欅坂に負けないという気迫に現れていて、あんなに必死な形相の飛鳥ちゃんを見たことがありませんでした。
本当に乃木坂の代表という意識で収録に挑んでいたんでしょうね。その懸命さに驚きました。飛鳥ちゃんの思春期が終わり、橋本さんが卒業した今、乃木坂の中心メンバーとして、行動しなければいけない自覚をひしひしと感じていました。
こんなときに思い出すのは飛鳥ママの言葉です。
「この子はやらないだけで…できるのに」
さすが飛鳥ママはよく飛鳥さんのことをよく知っています。
センター曲でMCの内容を会場ごとに変えるために、事前にメモして考えていた様子
ガクたびで見せた、朗読での物語の世界観の表現、飛鳥さんはやはりすごい才能を持っています。
テレビ愛知「乃木坂工事中」#051
意地っ張りで負けず嫌い、そして乃木坂の中心メンバーとして必死に頑張る姿勢が
見えてきた飛鳥ちゃんにとってみれば、40mのアイスクライミングくらい
絶対に乗り越えてくれると思っていました。
しかもみんな成功して渡されたバトンです。飛鳥ちゃんの負けん気に火がついてしまったのも、容易に想像できます。
難易度が高かったはずのアイスクライミングを見事成功させました。たった5分の練習で。登山史上最短の練習時間でアイスクライミングをクリアするのが、本来の飛鳥ちゃんのポテンシャルです。今後どんな活躍をされるのか楽しみは広がるばかりです。
飛鳥ちゃんについて、内面を分析するとおもしろい結果がわかります。飛鳥ちゃん推しの方必見です。飛鳥ちゃんはSキャラだと思われていますが、性格を分析してみると、とっても愛情深く、好きな男性に尽くしてくれる、甘えんぼさんキャラであることがわかります。
家族にも、好きな男性にも、将来の子どもにもとってもやさしく愛情が深いタイプです。もしよかったら、握手会でほんとは好きな人に頼ったり、甘えたりしたいでしょ?って話しかけてみてください笑
もう一つ語弊を恐れないで書いてみます。飛鳥ちゃんはミャンマーと日本のハーフです。変な思想はありませんが、ミャンマーと言えば旧ビルマで、過去の日本にとっては、心が痛む記憶が残る国です。
ビルマ、ミャンマーと言えば、これまで戦争中の悲劇を思い起こしていたわたしにとって、飛鳥ちゃんの存在ではじめて、ミャンマーへ明るいイメージを持てるようになり、
わたしにとって飛鳥ちゃんの功績はとても大きいです。今ではミャンマーと言えば明るいイメージしか想起できない、親しみやすい国のイメージとなりました。
これも飛鳥ちゃんの存在のおかげです。今後飛鳥ちゃんには是非ミャンマーと日本の懸け橋となり、親善大使をやってもらいたいと思っています。
星野みなみさんの成長
次は星野みなみさんです。
星野みなみさんも飛鳥さん同様に、がんばっている様子が見ている人に、伝わりにくいメンバーです。乃木坂で反抗期を迎えたのも有名な話ですし、大声コンテストでのちっちゃい声の「パン」は今でも色褪せません。
テレビ愛知「乃木坂って、どこ」#49
でもみなみちゃんももう20歳。みなみちゃんなんて気やすく呼べない、大人女性になる年齢です。
天真爛漫な笑顔でマイペースなので、あまり考えてなさそうに一見見えますが、感受性はとっても豊かです。いろいろなことをじっくり考えて悩んでいます。それが表情から読み取れない分、天真爛漫な笑顔のみなみちゃんというイメージが強いので、実際は損しているんじゃないかと心配になってしまいます。
必死に考えていて自分のイメージを変えたいという思いは、みなみちゃんの様子を見て、少し前から感じていました。そもそも独自の感性を持っていて、ほかの人が何と言っても自分の価値観をはっきり持っているしっかり者のおねぇちゃんです。
今回一歩進むごとに絶叫するみなみちゃんを見て、本当に「パン」と叫ぶみなみちゃんと同じ人かと思うような、大きい絶叫でした。
ほかのメンバーに負けたくないという思いは、今回参加したメンバー同様、人一倍強いみなみちゃん。これまでのメンバーが成功しているバトンを受け継いだ以上、どれだけ難易度が高くても心が切れるわけがありません。
富士登山でのみなみちゃんのこと覚えてますか?
みんなくたくたになって頂上まで登った時にも、平気で「何をお願いすればいいの?」と叫んでいました。
あのバイタリティとそもそも高いポテンシャルで、40mの氷瀑をクリアするのは当然の結果だったのではないでしょうか。ただこれまでが、自信がなかっただけのように感じてしまいました。
秋元真夏さんの覚悟
次は秋元真夏さんです。
みなさんご存知のように秋元さんはプロフェッショナルです。アイドルのプロです。アイドルとして生きよう、存在しようと心に決めています。すべての行動はアイドルという起点から始まる行動なので、アイドルとしての覚悟が全然違うように見受けられます。
まさか参加するメンバー全員が成功するとは、番組スタッフの方も思ってなかったんでしょうね。日没が近づき、寺田蘭世さんと同時に挑まなければいけない過酷な状況であっても、高難易度のコースを自ら選択します。
それでも、「どんな状態でもはってでも、とりあえず上に行くのは決めていた」と登頂後語っています。
ここからわかるのは秋元さんの意志の強さとプライドです。
まだ挑戦していない状況で、結果を決めていたという覚悟がどれほどのものなのか、きっと私にはまねができないレベルのものだと思います。
秋元さんの意志の強さには、自分が考えて決めたことや決めたルールは、絶対にやり遂げるという覚悟を感じます。また、メンバーやファンに対する、アイドルという存在のプライドなのかもしれません。
途中であきらめるということは1回も考えなかったという言葉が、秋元さんを象徴しています。どれだけ難易度が高いことでも、自分で決めた以上は
最初から、「あきらめる」という選択肢が存在しななかったのでしょう。
氷瀑を登りきるのは難易度が高いコースであっても、きっと登る前から決まっていた、当然の結果だったと言えます。
寺田蘭世さんの約束
最後に寺田蘭世さんです。
17thシングルで初めての選抜メンバーに選ばれた寺田さん。最初から覚悟が違いました。父親の涙で送られてきた寺田さんは、のちに家族と泣かないと約束していたことを明かします。
これまでの長かったアンダー時代を経て、17枚目シングルで初めてつかんだ選抜メンバー入り。
卵も割ることができなかったし、水筒の開け方も知らない蘭世さん。きっとご両親から本当に愛おしく愛されて、大切に大切に育てられたと思うんですよね。何もやらなくても生活できるように、できることは何でもしてあげたいという、ご両親の深い愛情を感じます。
経験が少ない分、氷瀑へ挑む難易度は、他のメンバーよりとても高かったはずです。
でも、なぜ寺田さんも最後まで登りきることができたのでしょうか。
寺田さんの姿を見て思うのは、やっぱり秋元さんと同じ、初めから失敗するという選択肢がなかったように思えます。後にみんな私は失敗すると思っているだろうな、と思ってるんじゃないかって感じてたと明かします。人に侮辱された方が盛り上がるタイプとまで言っていました。
家族との約束、初選抜への思い、メンバーが成功でつないでくれた襷…
そして自ら難易度の高いコースを選んでくれたまなったんへの思い、そのまなったんが成功しているプレッシャー。
体力とか、精神力とかいうレベルの問題以上に、氷瀑を登るしか選択肢がなかった。
これが本当の理由でしょう。見事家族との約束、初選抜としての責任を果たした活躍に胸を打たれました。寺田さんが今後どのように成長するのか楽しみになりました。
最後に
最後に、今回の南沢大滝のアイスクライミングを見て、感じたことは、
乃木坂メンバーのアイドルとしての覚悟そのものでした。
新体制となりグループ全員にとって頑張らなければいけない時期に、どんな難しい課題であっても絶対にクリアしてみせるという意識を、ひとりひとりのメンバーそれぞれに強く感じました。本当にメンバーのプロ意識には頭が下がるばかりです。
番組を見終わった後、乃木坂ファンで本当によかったと思えた番組でした。自分も負けないように、メンバーを見習わないといけないと励みになった今回の乃木坂工事中でした。本当に素晴らしい番組をありがとうございました。
気になるのが18thシングルのヒット祈願ですが、さすがに過酷度がしゃれにならないくらいになってきましたので、今回のアイスクライミングを越えるレベルを求めるのではなく、みんなで楽しみながら課題に取り組む企画がいいなぁと思いつつ、
本日のかえるがおはおしまいです。
ありがとうございました。