こん〇〇は、かえるがおです。
読者のみなさまはお変わりありませんでしょうか。
わたしというと、いつものようにまぬけな出来事が起こってはしまいますが
おかげさまで、元気で過ごしております。
こんなご時世ですので、ついに1日だけ在宅ワークができたのですが、今後の在宅ワークの予定がすべてキャンセルになり、通常通り出勤をしなければいけないことになりました。
そのため、出勤しても在宅ワークであっても、これから先にしばらく続くと思われる
緊急事態宣言時に大切なことについて、主に自分向けに、忘れないようにまとめておこうというだけの記事です。
自分向けの記事ですので、偏った考え方であったり、認識の不足や読者の方の環境との違いがあるかと思います。
ご自身の生活にも取り入れられる場合は、あくまで参考程度にとどめておいていただけると助かります。
- 1.後悔しない感染予防対策をする
- 2.外出を制限し、外食はしない
- 3.感染対策は自分のためではなく、まわりの人のため
- 4.情報を取捨選択して、正しい情報を見極める
- 5.マイナス思考なことはそうなってしまった時に考える
- 6.自分のストレスに気づき、自分にやさしくなる
- 7.自分の大切な人、大切に思ってくれる人がわかる
- 8.悔いのない生き方をする
- まとめ
1.後悔しない感染予防対策をする
まず、感染予防はできる限り行っていきたいと思います。
具体的には、外出時にはマスクを着用し、職場や自宅に着いたら、必ずうがい、手洗いと顔を洗うことを忘れないようにしたいと思います。
会社の建物に入るときには、体温測定とアルコール消毒が必須なのですが、アルコールに弱いわたしにとってみると、消毒をするたびに手のひらが赤く腫れてしまうので
そのたびにハンドクリームを塗る必要があります。
ただし、ウィルスが空気中でも一定期間生存することがわかっていますので、外出から帰ってきたときの、うがい手洗い顔洗いを必須とすることが、大きく感染のリスクを減らすことになります。
うがい、手洗いを1日何回もしてると、正直めんどくさくなるのですが、のび太だって、カツオだって、まるちゃんだってやっていたことですので、負けずにわたしもがんばってみたいと思います。
感染してしまって、あのときうがい手洗いをちゃんとやっとけばよかったーと、後悔するくらいであれば、めんどくさくてもやっといた方がいいですからね。
それと、ほおづえついたりして、手を口にもっていくくせにも注意したいと思います。
2.外出を制限し、外食はしない
外出することが、ウィルス感染の確率を上げることになりますので、基本的に職場に行く時と、食料を買いに行く時以外の外出をやめました。
自宅にいる以上、ひとりぐらしなので守られています。外出することは正直感染リスクでしかありません。
感染リスクがあるのに、好き好んで外に出る選択肢は選ばないようにしたいと思います。
同時にラーメン好きにとっては苦渋の決断ですが、外食もやめることにしたいと思います。店舗は不特定多数の方が集まる場所で特にリスクが高く、そこでごはんを食べる行為は、感染リスクMAXです。
おさけは飲めないので普段からよるのお店には行きませんし、女性と話すために夜のお店にも行ったことがありません、これまでお金を出して女性と話したいと思ったことがないんですよね。これまで圧倒的に女性が多い職場ばかりでしたし…
そのため店舗のテイクアウトを利用することにしました。
ただ大手のチェーン店によっては、マスクをしないで話しながら調理をすることが、常態化している店舗もけっこうあるので、お気をつけください。そういう店舗のテイクアウトは利用しないと思います。
3.感染対策は自分のためではなく、まわりの人のため
感染対策に力を入れるのは、自分が感染しないこともそうですが、自分と日頃から接してくれている人を守るためでもあります。本来であれば感染対策は個人プレーではなく、社会全体のチームプレイであるはずです。
今回のウィルスは無症状の場合もあることから、知らないうちに自分が感染源となっている、言い換えると、加害者になっている場合もあります。
最悪の場合、うつしてしまった方が重篤や亡くなった場合、一生その事実を背負って行かなければなりません。
姉が闘病中で肺を患っていることを考えると、わたしが感染してしまうと、命取りになってしまいます。
仕事も同様です。わたしが罹患すると仕事が止まってしまい、まわりに迷惑をかけてしまうことになります。まちがいなく報道されるでしょう。
そのため、義務ではなく自分の責任において、罹患しないように対策をしないといけないと思います。
自分のためではなく、まわりの人のためというモチベーションで、感染対策に取り組んでいきたいと思います。
4.情報を取捨選択して、正しい情報を見極める
現在、新型コロナウィルスの情報が溢れています。
テレビでは各局連日報道されていますし、新聞やWebでもすべて触れることができないだけの量の情報が流されています。
実は個人的に、今回のメディアの情報には少し懐疑的な考えを持っています。
テレビのニュースやワイドショーは、感染が広まるまで、自分の身を守る方法や、感染を広げないための手立てといった重要な内容は、ほとんど放送されてきませんでした。
発生源と思われる都市の封鎖や、海外の動向、どんなウィルスなのか、そしてクルーズ船のおはなしに終始していた印象を持ってしまいました。もし認識が誤ってたらごめんなさい。
現在もどこの都市でクラスターが発生したとか、新規と累計患者数の報道、そして外出自粛を促していることへのちまたの反応などが主な報道で、どういう理由で、どんな方法が自分の身を守ることになるのかという、最も重要な話題の放送時間が少ない印象をもっています。
テレビはスポンサーもありますし、ある程度視聴率を意識した作りになってしまうのは理解できるため、なにもテレビが悪い訳ではありません。
たくさん得た情報から、どれが自分のためにまわりのために重要な情報なのか、そしてどの情報が不必要な情報なのかを見極めることが、情報が溢れている中、かなり大切になってくると思います。
例えば現時点で東京都の人口は推計で1400万人近くです。都内で1400人感染者が出ても
実際は都民1万人に1人の割合の感染者ということがわかります。数字の見せ方によっては、受ける衝撃の度合いも変わってきます。
また、あくまでPCR検査陽性の人数であって、実際はもっとたくさん感染者がいるはずで、誰もの近くまでウィルスが近づいてきていうことにかわりありません。
これから先、どこどこでなにが起こったとか、爆発的な兆候が見られるとか、抗ウィルス薬の開発は○年後というような、あおり情報も増えてくると思います。
今こそ、自分のことなので、自分ででしっかりと情報を取捨選択しなければいけないときのような気がします。
もし、自分で正しい情報の見極めができないときには、一歩立ち止まって信頼できる人の情報をもとに、自分とまわりの人の生活を守っていきたいと考えています。
5.マイナス思考なことはそうなってしまった時に考える
個人的にかなりのマイナス思考なので、わたしにカウンセリングを教えてくれた先生の
言葉を思い出したいと思います。
どうしても、感染したらどうしよう、もし重篤になったらどうしよう、もし自分だけではなくて、大切な人が最悪の事態になってしまったら…
とこのご時世ですので、どうしてもマイナス思考マイナス思考に考えがちです。
そんな最悪の事態を想像しただけで、わたしの場合は手と足の力が抜けぐったりとして、沈んだ気持ちになってしまいます。
でもよーく考えてみると、幸いわたしのまわりではだーれも感染していませんし、みんな元気です。
本来であれば、感染が流行しているのにみんな元気だという幸せな時間を、自分の思い込みだけで、ブルーな時間に変えていたことに気がつきました。
大切なひとも含めてみーんな元気な今は幸せだということ。
これはまぎれもない事実です。
せっかくの幸せをかみしめる機会を、自分の考えだけで不幸になってしまうのは、本当にもったいないです。
わたしにはよくわかります。
昨年父親を亡くし、つらい時代を支えてくれたいぬ2ひきを亡くしました。なかなか理解されないわたしを心の底から理解してくれた仲間でもありました。
病気になってからいやおうなしに、正面から現実を捉えなければいけません。でも、いまはそうではないのです。
近親者の誰かが感染してしまったら、考えたくなくても、絶対に考えなきゃいけなくなります。その時に考え始めても遅くはありません。
それまでは、是非自分が健康であること、まわりが健康であること、まわりの人が健康であることの幸せを謳歌したいと思います。
6.自分のストレスに気づき、自分にやさしくなる
こんなご時世ですので、いやおうなしに罹患に対しての不安が襲ってきます。
また、いくら自宅にいるのが好きでも、自分で主体的に自宅にいることと、外出してはいけないと言われて自宅にいるのでは、精神的な負担が大きく違います。
現在、あなただけでなく世界中の人が、同じ不安を抱えてストレスと闘っています。
自分もストレスを抱えていることに気づき、耐えて頑張っていることのご褒美をすることで、少しでも自分の精神的な健康を守ることはとても重要です。
精神的な健康は、いざというときの免疫力の向上に直結します。
直接感染防止につながらないからと、おざなりにしないで、是非この機会に自分にやさしくなってみてください。
わたしはリラックス空間の家にいるのが大好きですし、1日中寝ていたいタイプなので、家にいてずーっと寝てていいなんて、今後はあり得ない状況だなぁと、意図的に前向きに捉えて、ラッキーラッキーと自分の心に言い聞かせています。
それに食べるのが大好きなので、毎食次に何を食べるのかが楽しみで楽しみで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。まぁ、大半が寝てますからね。
それと、楽しみで楽しみで仕方ないのが乃木坂46です。
楽しみにしていたすごくおもしろいドラマが始まりまして、なんと映画化も決まっており、完成試写会に行くのが、まだ行ってないのに今から楽しみで仕方ありません。おかげでずーっと頭から離れないので、ストレスを楽しさが上回っています。
みなさんも、自分の気持ちに語りかけて
何が楽しいのか、何を求めているのか、自分へのご褒美として、これからが楽しみなことをプレゼントしてみるのもいかがでしょうか。
7.自分の大切な人、大切に思ってくれる人がわかる
人間は社会性の動物ですので、いろんな人に囲まれて暮らしています。
会社である程度の職制があったり、先生と呼ばれる職業だったりすると、正直おしゃべりが上手なひとが近よってきて、自分にいいことばかりのおべんちゃらを言ってくれることがあります。
でも、そんな人に限って大変な状況になると、急に連絡も来なくなったりします。
そんな人がいる一方、もう忘れかけた人から、そちらは感染者が多いと聞いていますが大丈夫ですか?とか、家族から毎日山のようにうざいほどメールが届いたりします。
わざわざ連絡がなくても、無理をしていると急に機嫌が悪くなったりして、気持ちで伝わるような人もいます。
しょーもない自分をその人は、大切に思ってくれているんだなぁと、とってもあたたかい気持ちになり、またがんばろうと、未来への活力になります。
これもこんなご時世ならではの出来事です。
逆に、普段意識していなくても、すぐに思い浮かんで、あの人大丈夫かなぁと思ってしまう人もいます。
無意識のうちに、あの人は自分の大切な人だったんだなと気づけることになります、
今度会うことがあれば、きちんと感謝を伝えたい、と気持ちを新たにすることにつながります。
大切に思ってくれる人、そして大切にしたい人に支えられて
自分が生かされていることに気づくことができます。
8.悔いのない生き方をする
どれだけ感染予防に力を注いでも、どれだけ外出をしないで我慢していても、感染するときには感染します。
そして致死率は高くありませんが、最悪命を落とす可能性もまったくの0ではありません。
最近、まわりの人に支えられて、そして乃木坂が楽しみで、自堕落な生活を続けてきたので、最悪の結果があることについて、ついついすっかり忘れていました。
これまで多くの事故や、もうだめだと思った数々の出来事を、奇跡的に乗り越えてきましたが、客観的に考えると、持病もありますし普通の方よりも最悪になるリスクは高いはずです。
いつ最後を迎えてもいいように
正々堂々と悔いがない誰に見られてもはずかしくない生活を送っていきたいと思いました。
今回の騒動だけではなく、今後の生き方の指針にもなったような気がします。
まとめ
いつものように記事が長くなりましたが8点について、主に自分用に忘れることがないように、決意としてまとめてみました。
最後に、自分と大切な人を守るのは、国や自治体ではありません。まぎれもなく自分自身です。そんな大切な人のことを、他人に頼っている場合ではありません。自分で守りたいのです。
こんな時だからこそ、改めて決意することができました。
もしこの記事を読んでいただいて、ご自身の生活に取り入れられるような点が万が一ありましたら、少しで結構ですので取り入れてもらえると、とてもうれしいです。
明けない夜はありませんし、止まない雨も歴史上一度もありません。
必ず撲滅される日がやってきます。
ウィルスに勝っても、精神的な病に負けては本末転倒です。病気は薬で治っても、精神的な病に特効薬はありません。自分の気持ちは自分の気持ちの持ち方でどうにでも変わります。
是非、精神的な健康だけは、みんなで一緒に保ち続けたいと願いつつ、今回のかえるがおはおしまいです。
稚拙な文章失礼しました。
他意はございませんので、表現がよくないところがあったらお詫び致します。