続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

霊能者さんが言うことが本当か他の霊能者さんへ答え合わせに行くの巻

お久しぶりです。かえるがおです。

今回の記事は、残念ながら乃木坂46の話題ではありません。
現代の科学でも解明できないような、不思議なできごとのお話です。

今後も乃木坂46の記事はどなたかからのニーズを感じたら書かせてもらいますが
基本的にうがった見方のフェイクニュースが出されることが
ほとんどなくなりましたので、反論の記事を書く必要がなくなったので
定期的には書かなくなってしまいました。

また、逆にプラスの思いを書いたとしても、
記事を書いた以上は読み手の方に判断を委ねるべきなので
万が一うがった解釈をする方が現れてしまうと
メンバーの方へのデジタルタトゥーになりかねないリスクがありますので
積極的に記事を書くことがなくなりました。

これまでであれば、記事に書いていた内容は、
現在はTwitterにつぶやかせていただいています。

検索でジャンプして本ブログへ来ていただいて、
かえるがおの乃木坂の記事読みたいなぁなんて言われる
めずらしい方がいらっしゃったら、Twitterをご確認ください。

あ、リスクを鑑みメンバーのお名前はできるだけ出さないで、つぶやいていますので
誰のことだかわからない時は、遠慮なく聞いてくださいね。

この場を借りて、本ブログのスタンスを説明させていただきました。

今回はわたしのトラウマというか、タブーに少しだけ触れていき
同じ境遇の人や、現状に苦しんで耐えている人の
少しでも心のやすらぎにつながればと思っています。

そういっても、いつものまぬけでのんきなテイストであることには
変わりありませんので、リラックスしてへんなやつだなーと思いながら
読んでもらえるとうれしいです。

では、はじまりはじまりー。

霊能者

 

 

 

18歳のおきらくかえるがお

18歳の時でした、大学受験に失敗し福岡で浪人生活を送っておりました。

浪人生活と聞こえがいいのですが、実際は受験をなめていまして
予備校にも行かず、天神の繁華街のマクドナルドでマネージャーとして
働いておりました。

まぁ、もちろんばちが当たりまして、合格判定80%だったにも関わらず
センター試験の1日目の試験中に倒れ、会場の九大病院に運ばれて受験に失敗。
2浪するわけにはいかないので、私立大学に入るという運命をたどります。
それはそれで、運命的な恩師との出会いが待っているんですけどね。
それはまた、別の機会に書かせてもらうということで。

当時福岡空港に姉が勤めてましたので、姉と2人で暮らしておりました。
ある日突然姉がわたしに言うのです。

霊能力で未来を当てる力がある人がいるらしいから
かえるがお(名前呼び捨て)、行ってみようと。


おもしろそうだなーと思ってふたつ返事で、
なぜか田舎から母親を呼び出しまして、3人で出かけました。
場所は雑餉隈(ざっしょのくま)か、春日か、竹下か、わすれちゃいましたけど
そのへんでした。

にこやかなウクレレえいじさんににた御主人と奥様の2人が迎えていただいたんですが
いざ見てもらうことになると、途端に怖い表情に変わられました。

そしてわたしに言うのです。

ぜったいに東京に行かない方がいい。一旦は夢だった職業につくがその後やめさせられ裁判沙汰になって負ける。
その後もずーっと大変な苦労で苦しむことになる。

 

最初にその話を聞いたときには、いやいやいやいや、わたしや争いごとがきらいだし
裁判沙汰なんかなるわけないですし
まさかそんなことにはなるとはまったく思っていませんでした。

ただ、とっても気になることがありました。
わたしの守護霊さん、指導霊さんと話をしてもらったのですが
たった1度しか聞いていない守護霊さんの名前と指導霊さんの名前を
今でもはっきり覚えているのです。

実在された人物で守護霊さんは生物学者の女性の方
守護霊さんはボランティアで有名だった男性の方で
なぜだかそのお名前がどうしても忘れられなかったのです。

 

夢だった職業を辞めさせられる

その後夢だった教員に奇跡的になれました。
当時倍率が50倍を超えていたので本当に奇跡だったと思います。

すべり出しはとても順調で子どもたちにはとってもなついてもらって
新年度のクラス発表のときにわたしの名前を呼ばれると
大歓声があがり、多くの子どもたちが駆け寄ってきてもみくちゃにされ
他のクラスの子どもたちは、泣いている子も多かったくらいでした。
自分のことながら、本当に幸せを感じる瞬間でした。

でも、そう思ってたのはわたしと子ども、保護者の方だけだったんですよね。
子どもに囲まれているわたしを見て、悪意を持った人たちがいました、それが校長と教員でした。

その後ある子の保護者の方が、子どもの障害判定を受け入れることができず
担任に問題があると診断されたと、虚偽の訴えがあったことをきっかけに
校長と教育委員会の罠にはまり、教員をやめさせられることになりました。

当時は今と違いまして、年配の教員が多過ぎたので、教員をやめさせることが
校長のポイントとして退職金に反映されるというシステムでした。
今思えば、子どもに人気があると調子にのってる若造がターゲットに
されたんでしょうねぇ。

やめさせられたのですが、なぜか新聞発表でおどろくべき理由が書かれていました。
もしそれが本当であれば逮捕レベルのすごい理由です。
もちろん逮捕されてませんよ。事実じゃありませんから。

あの理由が載っているということは、普通にやめさせられたはずのわたしを
誰かが意図的に、衝撃的な理由をつけ新聞にリークしたということを意味します。

この新聞記事なのですが、今も2chに残っています。
わたしの名前を検索すると、検索結果に表示されます。
いまもなお、この偽物の記事の汚名を背負って生きて行かなければいけないのです。

蛇足ですが、この新聞社は実はわたしの前職になりますので
新聞社自体も本当だとは思っていなかったことが推測されます。

それで裁判を起こしました。だって本当じゃありませんしね。

だけど行政訴訟といって国を相手取る訴訟なので、基本的に国が負けることはめったにないんですよ。

30歳そこそこのわかものなのに、それでなぜか弁護団が結成されまして
弁護団の費用を払えるわけがなく、裁判を維持することができなくなり
判決前に取り下げることになりました。残ったのは裁判費用の膨大な請求だけでした。

こんな中でもいいこともありました。
教育委員会側の方でわたしがカウンセリングを学んでいた精神科医の先生がいました。
その先生はめちゃめちゃかっこよくて、神田正輝さんを若くしてもっとかっこいい先生でした。

かっこいい人やめちゃめちゃきれいな人は本当に若くして亡くなるんですよね。
やめさせられた1年後に急死されました。わたしに多くの言葉を残してくれて…

その先生はわたしがそんなことするわけがないとかばってくれまして
それがご縁でNHKの番組で特集されることになりまして
NHKさんも取材をしてくれました。
子どもに人気の先生が教員のいじめでやめさせられたと。

実はこの番組は現在検索できないことになっています。

その理由は簡単です。校長が今後再放送すると自殺するって苦情を入れてきたそうです。担当ディレクターさんに教えてもらいました。
あのー、死にたいのはこっちのほうですよ。

そのときにふとってたのに体重は53.8kgまで減り、30歳そこそこでわたしの髪の横の部分は、ぜーんぶ白髪になってしまいました。ずーっと死と戦っていました。

でもこのときに大切なことを学びました。
年齢が上の人でも、精神年齢があかちゃんみたいな人もいるんだなー
そして地位が高い人ほど、権力を使いたがりでわがままな人がおおいんだなーと。
これは今のわたしの思考過程の根底をなすものです。

正直あの時のわかぞーが、教員になるために犠牲になってくれた家族や、最先端の教育をほどこしてもらった恩師、そして子どもたちのために
最後まで巨大権力にひとりで立ち向かって、よくやった方だと思いますよ。

その後最近になって、別の教育委員会からお声がかかり、2年前に1年だけ教員に復帰したんですよ。

子どももなついてくれ、保護者の方も感謝していただきすごく楽しかったのですが
そのときの記事が校長にばれまして、すぐにやめることになりました。

 

その後のかえるがお

福岡の霊能者の方の話を聞いて、そんなこと起こるはずないでしょ、
と思っていたはずが
見事に夢の職業について、やめさせられて、裁判沙汰で負けるという細かい部分まで
当たってしまいました。

そういえば、あのときの話だと、その後ずーっと苦しむことになっているはずです。

そうなのです。実際その後ずーっと苦しむことになるのです。
ここに書くとますます長くなってしまいますので、それぞれの内容は
次の機会にするとしまして

前職をやめさせられ、そして現在無職です。

最近就職試験を受けた、とっても大きな会社の最終試験に受かったはずだったのですが
それからしばらくしてやっぱり見送りますといって断られたこともありました。

社長さんが発言するとネットニュースになるような大きな会社で
実際にPCメーカーの仕事で1度お会いしたことがあったのですが
残念ながらお断りされました。

キャリアカウンセラーさんによると、特に大企業であれば、最終試験後に
その人のことを雇用して問題がないか調査するそうです。
政治家でいうところの身体検査ですね。

わたしは新聞発表上、犯罪者扱いなのできっと取り消されたんじゃないかということでした。まぁ、いまでもその出来事を背負って生きて行くことは、どうやらわたしの宿命のようです。

 

お告げの続き

すみません。ながーい自分語りをしてしまいました。
ここからが本題に入ります。

実は福岡の霊能者の方のお話には続きがあるんですよ。

○○歳になると幸せな人生が送れるようになる。結婚して女の子が2人生まれて
晩年は自宅に困っている人を呼んで、お世話をしながら暮らすようになる。


その当時のわたしにとってみると、なんで自宅に呼んでお世話することになるんだろ???と、?だらけでした。

でも実際言われたことを身を持って体験してきたわたしとしては
今まで悪いことばかりが起こり続けてきたのに、本当に幸せになれるのかどうか
その続きが本当なのか、気になってしかたなかったのです。

かといって、霊能者さんのお宅が福岡のどこだったかわすれちゃいましたし、
近くで占いではなく、霊能力を持った方がいらっしゃらないかなー、と思い
Webで調べてみました。

入念に口コミもチェックした結果、
ある1人の最近はじめられた方の情報にたどり着きました。

その方も苦労をされた方で、どん底の時にその能力を使って今後は困っている人を
助けなさいというお告げを聞いて、1年くらい前からはじめられた方のようです。

じゃあ、答え合わせに行ってくるか、と意を決してでかけてみました。

 

答え合わせ

 その方に会った時の第一声が
たくさん苦労してきたねー、という言葉でした。

どこに行っても悪目立ちしてしまって標的になるので、きっと生まれ変わりが少なく精神年齢が低いんですよ、

と言うと、いやそうではないというのです。

あたまが切れて、思いやりの心が強いから悪目立ちではなく、できすぎて目立ってしまうというのです。

たしかに身近な人からはそう言われることもありますが、ほんとなんすかね、
とうたがいのまなざしを心の中でもっておりました。

そしていぢわるなので、答え合わせをしにきたとは言わないで

就職先が決まらないということと、結婚できますかね?という質問をしました。
すると

次の誕生日からこれまでの苦労の分だけ、幸せな未来が待ってますよ

というのです。

次の誕生日って、実は福岡の霊能者さんがおっしゃった
○○歳になるといい人生が送れるようになる○○歳の誕生日なんですよ。

わたしは驚いて、実は福岡でこのように言われて、その答え合わせにやってきたんです、というと
笑って次々と教えてもらいました。

次に就職する会社、そして結婚する人…などなど

どうやら結婚する人とは今度の誕生日を迎えた○○歳で出会うそうです。

相手の方は年齢が若い方と言われるので、いやいや年齢は関係ないですよーと言うと、
その人は出逢ってから、わたしの年齢を聞いてびっくりされるけど、内面をちゃんと見てくれる人のことでした。

一番うれしかったのは、なかなか理解してもらえないわたしを理解してくれる人だそうです。まぁ本当かどうかわかりませんが、理想どおりだったのでとっても楽しみになりました。

生まれ変わりの回数はやっぱりとっても少ないらしいのですが、
前世はフランスの位の高いところに生まれた、と聞いて思い出しました。

まったく同じことを福岡の霊能者さんからも言われていたんでした。

前世の性格は一言で言うと、まったく自信がなかったそうです。
その前世も苦労して、そしてその苦労から逃げようとして
多くの民衆の標的になったそうです。

そしてずっと自殺を考えていたそうですが、
だいぶ時間が過ぎてから、よき理解者の奥さんが現れ、幸せな生涯を送ったそうです。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが完全にわたしの性格、そして現世そのものです。

そんなに自分の性格なんか話してもいないのに、やっぱり能力がある人はすごいですねぇ。

 

わたしが存在する意味

 健康面に自信がまったくないですし、こういう人生を歩んできましたので、常に死と隣り合わせで、正直いつ死んでもしかたないと思いながら暮らしていました。

でも、その方が言うには実際の年齢を言われて、かなり長生きして活動するそうです。
その理由は、わたしに託された役割を果たしていないからだそうです。

これまでの苦労は、すべてつらい立場にいる人の気持ちに共感できるように成長するための手段だったと。

デジタルタトゥーで苦しんでいる人の気持ち
排除される人の気持ち
苦しんでいる人の気持ち
標的にされる人も気持ち
だまされる人の気持ち
弱い立場にいる人の気持ち などなど

経験したからこそ、共感できることができるから、自分で体験してきたんだというのです。

72歳で「いこいの家」を作って、みんなが相談に来る場所になるそうです。
あ、これも福岡の霊能者さんが言ってたことと同じでした。

当時は興味がなく、なんでそんなことしなきゃいけないのかと思っていたのですが
今では本当に自分らしくすてきなことだなぁ、と思えるようになっていました。
長い間の苦労で少しは成長できたのかもです。

つらい気持ちを受け止め、自分の経験を話すことでつらいのは自分だけじゃないことがわかり、背中を押すことができるのだそうです。

ちなみに82歳で業績を認められて表彰され、そんなのは苦手なので恥ずかしがってるそうです。
その時もやっぱりなぜか若く見られるというオチつきです笑

本当かどうかはわかりませんが、もしそうなればすてきな人生ですね。

 

最後に

科学が発展した現在でも、目に見えない不思議なことが確かにあります。
今回の検証では、2人の霊能者の方の意見が、何十年の時を超えて一致するという結果になりました。

過去のことは常に心の中にしまいこんで、反省して背負って生きてまいりましたが
どうやらわたしが悪いわけではないとのことなので、なんだか肩の荷がおりたここちです。

ただし、大切なことですが目に見えないものや超常現象とか、宗教的なものというのは
本物ばかりではありません。

今回お願いした方も、たまたまわたしに合っていただけとか
わたしの話に合わせただけで、本当の能力ではない可能性もあります。

あくまで参考程度にして、自分でしっかり判断されることが大切だと思います。
そのため、今回お願いした方のお名前は伏せさせていただきました。

もし、参考に一度行ってみたいなーと思われたら
TwitterのDMでおたずねいただければ、お伝えします。
価格も法外ではなく、いい服1枚買える程度のお値段でした。
次回は来なくていいということでしたので、そういう商売目的の方ではなさそうでしたよ。

言ってもらったことが本当かどうかは度外視して、自分の未来が楽しみになったかえるがおなのでした。

長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。

最後まで読んでいただいた方に、すばらしい未来が訪れることを心から願っています。
一緒に幸せになりましょうね。きっとですよ。約束です。
ゆびきりげんまん。