続・今日もやっぱりかえる顔

なぜか巻き起こってしまうまぬけな日常を、ひらがな中心のまぬけなテイストでお届けします。ときどき乃木坂46。

映画版「映像研には手を出すな!」細工は流流仕上げを御覧じろっ!

今回のかえるがおは映画版「映像研には手を出すな!」公開記念特別編として、
急遽更新させていただくことになりました。

特別編と言っても、記事の中身はなんにも変化はありませんので、
単なる映画公開おめでとうございます!と思う気持ちの表れの問題でしかございません。
 

よくあるような、大々的なキャンペーンやプレゼント企画などはございませんので
そのへんの苦情のメールは受け付けておりません。あしからずでございます。

映像研には手を出すな!

出典:9.25(金)公開 映画『映像研には手を出すな!』本予告第二弾【公式】Youtube

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実写版『映像研に手を出すな!』の魅力を考えてみた

いよいよ『映像研には手を出すな!』実写版の放送がスタートしました。

TBSでは4月7日深夜から、MBSでは4月5日から始まり、その他の放送局でも、続々と放送開始となりました。

原作は月刊スピリッツに連載中のまんが『映像研には手を出すな!』で犬童澄瞳さんの作品です。

TV版、映画版『映像研に手を出すな!』(以下映像研)の主演は乃木坂46齋藤飛鳥さん、山下美月さん、そして梅澤美波さんの3人です。

実際に放送が開始され、数々のネットニュースやSNSでも高い評価を受けているようですが、ファンならではの視点で、映像研についての記事をまとめたいと考えていたため、実は高評価を受けたすべての記事を読んでいません。

話題になっている記事のタイトルは何度も見て、読んでみたいという衝動に襲われてことが数え切れないくらいあったのですが、しっかりと自分なりの意見をまとめるまではと思って我慢を続けてきました。

そんな映像研の作品を自分なりの視点で、まとめてみたいと思います。

 

乃木坂 映像研に手を出すな!

出典:『映像研には手を出すな!』「映像研」実写ドラマ化作戦会議

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白石麻衣卒業発表で見えてきた乃木坂46が迎えたターニングポイント

2020年が始まって、お正月気分が抜けない1月7日の早朝のことでした。

新聞紙面、テレビ番組は特集して報道し、トレンドワードの上位はこの言葉で溢れました。

白石麻衣乃木坂46を卒業

いつかは必ず訪れることがわかっていたはずなのですが、ファンが受けた衝撃はすさまじく、未だに複雑な思いを抱えているファンも多くみられます。

今回の記事は、史上最高のアイドルと呼ばれた、白石麻衣さんの乃木坂卒業を機会に迎えた、乃木坂46のターニングポイントについて、記事にまとめてみたいと思います。

 

白石麻衣 卒業
出典:日本テレビ「アナザースカイ」

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柳沢翔×齋藤飛鳥が送るFOD『鳥,貴族』空想と現実の狭間の刹那

現在、動画配信サービス、フジテレビオンデマンド(FOD)では、乃木坂シネマズ~STORY of 46~企画として、乃木坂46のメンバー10人を主演に、10人の映像クリエーターの作品が、毎週公開されています。

信頼できる人から今回の企画の情報を聞き、是非視聴したくなって視聴してみたところ、非常にクオリティが高く芸術的で、驚くほどとても素晴らしい作品でした。乃木坂46の個人PV好きとしては、決して見逃してはいけないと言える作品でした。

今回は特に乃木坂シネマズ~STORY of 46~の中でも、第1話齋藤飛鳥が主演する柳沢翔監督作品、『鳥,貴族』について、個人的な感想をまとめてみたいと思います。

 

齋藤飛鳥『鳥,貴族』
出典:https://twitter.com/fujitvplus(FOD公式Twitter)

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乃木坂46ついに新しい時代の幕が上がる!日本レコード大賞2019

年末の風物詩と言えば、日本レコード大賞と紅白歌合戦です。
いまや乃木坂46の出演は当たり前のように思ってしまいがちですが、年末の最後まで乃木坂46のパフォーマンスを見れることに、どうしても感謝の気持ちを抱いてしまいます。

今回は惜しくも3連覇を逃しはしたものの、日本レコード大賞の場にふさわしく、他の有名アーティストに決して負けない、圧巻のパフォーマンスを見せつけた乃木坂46のパフォーマンスを、新しい時代の幕開けというキーワードとともに振り返ってみたいと思います。

 


出典:TBS『第61回 輝く!日本レコード大賞』 続きを読む

乃木坂46の運営の方へむけて各メンバーの公式ブログ書籍化のお願い

こん○○は、今回のかえるがおは、ずばり乃木坂46の運営さんへ、乃木坂46の公式ブログを、メンバー全員分出版してもらえませんか、とお願いするだけの記事です。

まーったく内部事情をしらないくせに、毎回毎回好き勝手に乃木坂のことをえらそうに語っている1ファンの要望なんぞを、まさか聞いてやろうという気にさえならないことはじゅうじゅう承知のうえでございます。

それでもなんとかお願いだけでも聞いてほしいと、届くはずもない声を張り上げてみるだけの記事です。

万が一、いや億が一、乃木坂運営様(←様になってる笑)のお目にとまることがあれば、最後までお読みいただき、要望の趣旨だけでもご確認いただけるとさいわいです。

はい、もちろん例に漏れず、今回もまた長文ですけどね。

今回は、あることが疑問になって、Google先生で検索をするところから始まります。


その検索結果の一番最初に、乃木坂46のあるメンバーのブログの内容が表示されたのです。

あ、申し遅れました。これから書くことは、どのメンバーでも共通することだと思いますので、ブログの筆者である乃木坂46の具体的なメンバーのお名前は出すことはありません。すみませんがご了承いただけると助かります。

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かつての乃木坂46新メンバーがこれまで乗り越えてきた高いハードル

こん○○は、かえるがおです。

今回のおはなしも、乃木坂46について詳しいことを記事にするのではなく、乃木坂46の1ファンの変わった考え方を残しておくだけの記事です。

こんな変わった考え方をする人もいるんだなぁ、程度に思ってもらえるとうれしいです。

個人的には、乃木坂メンバーのすごさがわかって、単純に感動したので記事にしてみました。

乃木坂の話題ですが、なぜかMr.Childrenのおはなしから始まります。
なんだー、全然はなしがちがうじゃないかーっ!という、ご指摘は、まずはご自身の胸の奥にしまっておいてください。

そのうち乃木坂のはなしになるはずです。きっと…自信ないけど…


出典:フジテレビFNS歌謡祭 乃木坂46『夜明けまで強がらなくてもいい』 続きを読む

内村プロデュース、内村さまぁ~ずから乃木坂工事中へつながる共通点

番組が終了して15年が経過した現在もなお、復活してほしいテレビ番組の1位にランキングされる番組が、『内村プロデュース』という番組です。
※出典https://news.infoseek.co.jp/article/trivianews_4998418/

この番組のレギュラー出演者は、ウッチャンナンチャンの内村光良さん、そしてふかわりょうさん、さまぁ~ずの三村マサカズさんの3人です。毎回出演するはずのさまぁ~ずの大竹一樹さんとTIMのゴルゴ松本さん、レッド吉田さんは準レギュラーと称するおもしろ設定の番組でした。

当時とても人気があった番組ですが、突然の最終回を迎えてしまったこともあってか、現在も復活を求める声が多い番組です。

今や伝説とも言えるこの番組『内村プロデュース』の後継番組が、現在Amazonプライムで配信中の『内村さまぁ~ず』という番組です。番組開始から、配信形態を変えながらすでに13年で計300回を越える人気番組です。今でもおもしろさに拍車がかかってきて、2週間に1度の配信を楽しみにしています。

今回のお話は『内村さまぁ~ず』という番組を、独断と偏見で勝手におもしろいと感じてしまう理由からはじめてみたいと思います。

ちなみに本ブログを読んでいただいている、ごくごく少数の貴重な読者さまはご存じだと思いますが、この番組に出演されている内村さんが、うちの近くの酒屋さんの息子さんという、地元の大先輩が出演される番組だから、いつも見ているわけではなく、もっともっと大切な、どうしても楽しみにして見てしまう理由があったのです。


出典:内さま.com
※『内村さまぁ~ず』はほぼ全話プライム会員はAmazonプライム・ビデオで無料視聴できます。

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